WordPressでWebサイトを構築する際、必ず何らかのPlugin(プラグイン)を導入すると思います。
しかし、以前は便利なPlugin(プラグイン)だったとしても、更新が長期に渡ってされなくなったり、機能面で物足りなくなったりして、入れるべきPlugin(プラグイン)も年々変わります。
そこで、2020年2月段階で入れるべきPlugin(プラグイン)を改めて洗い出してみました。
もっと読む以前、多機能な募金サイトやクラウドファンディングサイトが簡単に構築できるWordPress Plugin「Give」を紹介しましたが、オープンソースでCAMPFIREやREADYFORのようなクラウドファンディングサイトを専門に構築できるオープンソースのシステムも存在します。
そこで、今回はそんなクラウドファンディングサイト構築システムをご紹介します。
もっと読む2020年2月4日に、CS-CartとMulti-Vendorの4.11.3がリリースされました。
Meet CS-Cart and Multi-Vendor 4.11.3 with Improvements on the Storefront

企業のサーバは、自社の設備で運用するオンプレミスから、AWS(Amazon Web Service)や GCP(Google Cloud Platform)、Azureといったクラウド環境に移行して運用するのが一般的になってきました。
しかし、コンサルティングでクライアントのクラウドでの運用環境のヒアリングをした時に、バックアップや監視を全く行っていないケースが時々見受けられます。
確かに、クラウドサービスの大半ではストレージ機器やホストサーバ、ネットワークなどが冗長化されていて、サーバで障害があった場合にでも自動復旧ができると謳っているものが大半です。
ただし、震災や台風といった大規模災害や、施設の火災などにより広範囲に設備が破損し回復が困難となる場合や、OSやアプリケーションの不具合、誤操作などの論理的な障害についてはデータの保障がされていません。
実際、2019年8月23日に大手のクラウドサービス事業者であるAWS(Amazon Web Services)の東京リージョンのサーバの一部で障害が発生して、6~10時間前後に渡りこの対象サーバを利用していたECサイトやゲームサイトがサービスを提供できなくなるという事がありました。
また、古くは2012年6月20日にはレンタルサーバ会社のファーストサーバにおいて共有サーバに入っていたデータを消失してしまい、復旧ができなくなるという事件も発生しています。
そこで今回は、クラウドサービスでバックアップを行っていない場合のリスクについて見てみたいと思います。
もっと読むWordPressで簡単にAmazonのアフィリエイトリンクが貼り付けられた「Amazon公式リンク作成ツール(Amazon Associates Link Builder)」。
WordPressのPlugin(プラグイン)では、他にもAmazonJSなどもあったのですがやはり公式のPlugin(プラグイン)ということで、利用されていた方も多かったと思います。
ただ、最新3回のメジャーリリースに対するテストがされていない状況が続いており、2019年2月7日9時にはAmazonから以下のメールが届きました。

以前ご紹介したUltimate MemberはWordPressで複雑でクローズドな会員サイトを簡単に構築できるプラグイン。
こちら、会員サイトを構築するのに大変便利なPlugin(プラグイン)ですが、独自で追加した会員情報などを使って会員サイト内の申込みに使いたい、ということがあると思います。
その際の方法について、今回はご紹介したいと思います。
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