越境ECに対応したECサイトが構築できるCS-CartとMulti-Vendorの4.7.3がリリース

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

2018年3月28日に、CS-CartとMulti-Vendorの4.7.3がリリースされました。

CS-Cart & Multi-Vendor 4.7.3 Are Here

CS-Cart & Multi-Vendor 4.7.3
CS-Cart & Multi-Vendor 4.7.3

目次

変更点

今回のバージョンはパッチリリースであるため、ほとんどの内容がバグ修正となっていますが、ベータ版のAdd-on(アドオン)が追加されています。

[Beta]というタグ付きのAdd-on(アドオン)は、主な機能が実装され、テストされていますが、重要性の低い機能はまだ存在しない可能性があります。

また、[Beta]Add-on(アドオン)は、標準ではインストールされません。

バージョン4.7.3では、このような2つのアドオンが追加されています。

Advanced Products Import [Beta]

このAdd-on(アドオン)は、サプライヤーから提供された商品データの定期的な更新と、複数の商品のプロパティの変更へ対応をしています。

Responsive Admin Panel [Beta]

このAdd-on(アドオン)は、レスポンシブな管理画面が利用できるものです。

CS-Cart Multi-Vendorの改良

ベンダー自身のメールアドレスで送信するか、マーケットプレイスのメールアドレスで送信するかの選択が可能に

以前は、注文状況の変更に関するメールは常にベンダー自身のメールアドレスから送信されていましたが、一部のSMTPサーバー経由だとメールが送信されないことがあります。

そのため、マーケットプレイスのメールアドレスから[設定]→[メール]にベンダーのメールを送信するという新しい設定が追加されました。

ベンダー編集ページのサイドバーにベンダーの統計情報を表示

情報はリンクとして表示され、リンクをクリックすることにより関連するデータを含むページが開きます。

バグの修正

バージョン4.7.3で修正されたいくつかのバグは、以下の通り。

  • 不完全なステータスの注文からクレジットカード情報を削除
  • ゲストユーザーで全てのゲストユーザーの返品が見える
  • ベンダーの管理者は、ベンダーのインポートとエクスポートにアクセスできる
  • 製品のSEOスニペットに関するいくつかの問題

完全なバグの修正リストを見るには、changelogをご覧ください。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ