Google Analyticsの「集客」レポートの配置が変更に

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

頻繁に仕様が変わるGoogle Analyticsですが、「集客」レポートの配置が大きく変わったようです。

変更後の「集客」レポート
変更後の「集客」レポート

目次

メニュー構成が変更に

「集客」レポートをクリックすると、このようなメッセージが出ています。

アップデートの表示
アップデートの表示

まず、第一階層は「サマリー」「すべてのトラフィック」「Adwords」「検索エンジン最適化」「ソーシャル」「キャンペーン」となりました。

「すべてのトラフィック」の変更

「チャネル」「すべての参照」が独立したメニューから、「すべてのトラフィック」の中に入り、「参照元/メディア」がそこに追加されています。

変更後の「すべてのトラフィック」
変更後の「すべてのトラフィック」

「Adwords」の変更

以前は「キーワード」の下にあった「Adwords」が3番目に繰り上がって「アカウント」が追加され、「キーワードの掲載順位」と画像にはありませんが「プレースメント」がなくなりましたが、こちらはAdwordsの管理画面で見ましょうということでしょうか。

変更後の「Adwords」
変更後の「Adwords」

「キャンペーン」の変更

「キャンペーン」の中には「すべてのキャンペーン」「検索広告キーワード」「オーガニック検索トラフィック」「コスト分析」が入りました。

変更後の「キャンペーン」
変更後の「キャンペーン」

「Adwords」重視に?

今回の変更で「Adwords」の順位が上になり、「ソーシャル」の順位が下がっている一方、「キーワードの掲載順位」と「プレースメント」がなくなりました。

一方、SEO対策等では見る事が多い「オーガニック検索トラフィック」が「キャンペーン」の中に入れられて、さらに一番下のメニューになりましたので、Google AnalyticsはAdwords重視になっていくということなのかもしれません。

それ以外の解析項目については変更がなさそうなので、大半のユーザーに取っては取り敢えず順番が変わっただけ、という感じですね。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ