越境ECに対応したECサイトが構築できるMagentoの2.2.3, 2.1.12,2.0.18でセキュリティアップデート

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

2018年2月27日にMagentoは、Magento Open Source製品のセキュリティと機能を強化するため、次のアップデートをリリースしました。

対象となるバージョンは以下の通り。

  • Magento Open Source 2.2.3
  • Magento Open Source 2.1.12
  • Magento Open Source 2.0.18
  • Magento Open Source 1.9.3.8
  • SUPEE-10570 to patch earlier Magento 1.x versions

目次

クロスサイトリクエストフォージェリー(CSRF)など約50のセキュリティ変更

今回のバージョンには、ほぼ50のセキュリティ変更が含まれており、クロスサイトリクエストフォージェリー(CSRF)、不正なデータ漏洩、および認証された管理者のリモートコード実行脆弱性を解決します。

また、最近USPSによって実装されたAPIの変更もサポートしています。

さらに、Magento CommerceとOpen Source 2.2.3では、一般的なキャッシュ管理タスクのためのより細かいパーミッションが導入されています。

この拡張により、資格を持った管理者は、キャッシュストレージのフラッシュやキャッシュタイプのリフレッシュなど、個別のキャッシュ管理タスクに権限を割り当てることができます。

早急な対応を

MagentoのサイトのMy Accountにログインすれば、Magento Commerceのアップデートをダウンロードできます。

オープンソースのソフトウェアは、ダウンロードページから入手できます。

ECサイトを保護する方法の詳細については、Security Best Practicesを参照してください。

セキュリティ変更の詳細については、Magento 2.x Security UpdatesMagento 1.x and SUPEE-10570 Security Updatesをご覧ください。

セキュリティの変更に関する詳細は、Magentoセキュリティセンターで入手できます。

Magentoの運用をされている方は、早急に対応を行いましょう。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ