CTCのオープンイノベーションの専用スペース「DEJIMA」は打合せだけでなくイベント等でも使える

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

2017年10月16日(月)に、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)が五反田にオープンしたオープンイノベーションの専用スペース「DEJIMA」。

先日、Facebookでこういった施設があるというのを知りました。

ただ、この「DEJIMA」を利用をするためには、申し込みをして会員になる必要があります。

問:DEJIMAの会員となるにはどうすればよいですか
答:DEJIMAは、他のコワーキングスペースとは異なり、事業共創を目的とした企業やスタートアップの方を対象とした会員制スペースです。テクノロジーの力を最大限に活用して、未来の事業創出にチャレンジします。上記コンセプトにご共感頂けるようでしたら、「お問い合せ」よりご連絡ください。目的や用途において、DEJIMAが目指す世界の未来像と沿わない場合はお断りさせて頂く事もございますのでご了承ください。

という事で、まずは申し込みをした後、「DEJIMA」に伺ってお話を聞いてきました。

目次

五反田駅から徒歩7分程度

DEJIMA」へは、五反田駅から徒歩7分程度。

ユニクロがある側の出口を出て右側にある陸橋を渡り、レミィ五反田の横を通って手前に洋服のはるやま、向かいに松屋のある交差点を右折すると、左手に見えてくるのが「DEJIMA」が入っている東五反田スクエアのビルです。

この日は台風が通過中という事で、1階のロビーにも人がいません。

エレベーターで13階に上がってエレベーターホールに出ると、右手は伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、左手に進むと「DEJIMA」。

オープンイノベーションのための施設

当日お話を伺ったのは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 未来技術研究所 プロデューサーの加藤 美穂さん。

DEJIMA」の入口で写真を撮らせていただきました。

加藤さんによると、「DEJIMA」は、オープンイノベーション創出を推進するための施設で、インキュベーション施設やノマドスペースとは異なり、リーンスタートアップのためのアジャイル開発、コミュニティ・イベント、業種連携やマッチングなどのプロデューシングができない関係性が会員には求められるようです。

そのため、CTCと既に一緒にお仕事をされている企業以外には、まず「DEJIMA」のコンセプトや目的を説明して、そういった方々のみに会員となっていただいているとの事でした。

イベント会場としても充実した施設

DEJIMA」の会員になると、「DEJIMA」をノマドオフィス的に使ったり、他の会員と新たな取り組みを行ったりするだけでなく、「DEJIMA」の施設を使って無料でセミナーの開催をする事もできるそうです。

入口を入ると右手に受付があり、そこで入館の手続きができます。

そのすぐ横には、来館をされている方のお名前が表示されるモニターが。

こちらは、タッチパネルになっていて自分の名刺を他の方の名刺にドラッグ&ドロップすると、重ねた方に対して通知がされて会員間のコミュニケーションができるようです。

中に入ると、左手には大きな空間が拡がり、組み合わせができるテーブルが置いてあります。

ここには、3面のスクリーンとプロジェクターが演台側に、反対側の壁にも1面のスクリーンとプロジェクターがあって、映像を流しながらのセミナーやイベントが開催できる、100名以上が収容可能なスペースとなっています。

部屋の中央には、変わった形の台が。

これは、360度、全方位に向けてのプレゼンをするための演台だそう。

左手奥は、壁面全面がガラス製のホワイトボードとして使えるカラーガラスになっていて、大きさを気にせず壁に書き込みができます。

そこにあったのが、テーブル形態のガラス一体型デジタルサイネージ。

電源が入ってなかったので、実際の稼働状況は見れませんでしたが、これでプレゼンしながら打ち合わせをするのは楽しそうです。

この奥のエリアは、会員は予約して使えるそうです。

入口入って右側には、書籍スペース。

壁側には、自由に飲めるコーヒーが。

右手奥には、ブースになっているプロジェクトルームが3部屋。

一番手前の部屋には、テーブルと一体化した可愛らしい椅子とホワイトボードがあり、小さめのセミナーなんかができそうです。

他の二部屋は、テーブルと椅子が用意されていましたので、どちらかというと会議用ですね。

窓際は、オープンスペースで打ち合わせなんかに使える机が二つ並んでます。

テーブルの上には、電源タップも。

イベントやるにはかなり良さげ

場所的に五反田だと、ちょっと集中したい時に寄って仕事をする、というのにはあまり向かないかもしれません。

しかし、イベントやセミナーをする場合にはこんな充実した施設なんで、かなり重宝すると思います。

ちなみに、「DEJIMA」がある五反田には讃岐うどんの名店「おにやんま」がありますので、帰りには美味しいうどんを食べて帰りました。

会員になっておくと、色々と使えそうですので、興味がある方は是非登録してみてはいかがでしょうか?

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ