商品バリエーションは、「緑のMサイズのTシャツ」と「赤のSサイズのTシャツ」など、商品は同一ですが機能などが異なる商品です。

バリエーションでは、以下の3つのが必要です。

  1. ユーザーが商品詳細ページでバリエーションを選択できるようにします。
  2. バリエーション(たとえば、色)を個別のカタログアイテムとして表示します。これにより、ユーザーは色を確認することができます。
  3. 商品一覧からいくつかのバリエーション(サイズなど)を非表示にします。そうすれば、同じ画像で異なるサイズの複数のTシャツに、ユーザーが混乱することはありません。
バリエーション
バリエーション

用語

バリエーショングループ:1つまたは複数の機能が異なるいくつかの類似商品。

バリエーション:バリエーショングループに属する商品。商品は同時に1つのグループにのみ属することができますが、商品のグループを変更するのは簡単です。バリエーショングループからバリエーションを削除すると、標準商品になります。

カタログアイテム:商品リストの中の一商品。バリエーションが存在するまで、カタログアイテムは商品と同じ意味でした。しかし、現在、バリエーションは商品リストに掲載される場合と、そうでない場合があるため、新しい用語として設定しています。

すべてのバリエーションは商品ですが、すべての商品がバリエーションであるとは限りません。管理画面の商品リストで詳細検索を使用する際に、バリエーションのみ、またはカタログアイテムのみを検索できます。

バリエーションの例

Tシャツは3色展開で、各色5サイズあり、全体で15商品あります。

これらの商品を切り替えて見せる場合には、商品を「色」と「サイズ」に基づくバリエーショングループに分類します。

現在、15のバリエーションがあり、ユーザーは商品詳細ページでこれを切り替えることができますが、これを構成するには以下のパターンが考えられます。

  • 1つのカタログアイテム:色とサイズの選択は、一つの商品詳細ページで行えます。
  • 3つのカタログアイテム:異なる色のTシャツが別々の商品としてECサイトに表示されますが、サイズは商品詳細ページで選択できます。
  • 5つのカタログアイテム:商品一覧はサイズ別で表示をし、商品詳細ページで色の選択を行う場合。Tシャツの表示には相応しくありませんが、他の商品には適しているかもしれません。
  • 15個のカタログアイテム:色とサイズが別々の商品として商品リストに表示されている場合。すべてのバリエーションには独自のカタログアイテムがあります。

このパターンは、バリエーションの数が2つを超える場合でも機能します。

機能はいつでも編集できますが、カタログアイテムの数は、バリエーショングループを解散して再作成した場合にのみ変更されます。

バリエーションの操作

新しいバリエーショングループの作成

ECサイトに商品を追加し、そのバリエーションを作成する場合を見てみましょう。

商品ページで「バリエーション」タブをクリック。

バリエーション
バリエーション

「バリエーションの追加」をクリック。

バリエーションの追加
バリエーションの追加

「商品の作成」タブで「バリエーションを生成できる機能を検索」ボックスをクリックすると、既にバリエーションが登録されている場合には、選択肢が表示されます。

この場合、すべてのバリエーションが表示されるわけではなく、指定されている使用目的やカテゴリーによって表示は変わります。

機能がまだ存在しない場合には、管理画面の上部メニューから「商品 > 追加情報」から追加を行います。

必要なバリエーションのみを追加します。

バリエーションの追加
バリエーションの追加

「全て追加」をクリックすると、既存のバリエーションが自動的に生成されます。

バリエーションの管理と削除

バリエーショングループが作成されると、グループ内のすべての商品がグループ内の商品の[バリエーション]タブに表示されます。このタブでは、次のことができます。

  • 独自のカタログアイテムがあるバリエーションと、ないバリエーションがあるのを確認してください。商品リストに表示されていないバリエーションは、小さいサムネイルになっています。
  • カタログアイテムとしてデフォルトで表示するバリエーションを選択します。

他のバリエーションは、デフォルトとして選択されているバリエーションから、商品情報の多くをそのまま使います。

  • グループからバリエーションを除外すると、バリエーションが独立した商品に変わります。
  • バリエーションを削除できます。
  • グループコードは変更できます。このコードを使用して、バリエーションとして他の商品をこのグループに追加もできます。グループコードには、数字、ラテン文字、および記号(-および_)のみを含めることができます。
  • グループにバリエーションを追加します。
  • 商品リストに切り替えてバリエーションを編集します。そうすることで、バリエーションをまとめて編集および削除できます。
  • グループを自体を削除できます。すべてのバリエーションを独立した商品に変えます。