Windows10でスタートアップフォルダを一発で開く方法

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

私がメインで使っているマシンは、MacBook Airですが、iOS以外にもParalles Desktopを入れてWindowsも使えるようにしています。

これは、以前購入していたソフトでWindows版が多いのと、Windows環境での検証が必要な場合や、Windowsマシンからしかアクセス出来ないようにしているクライアントがいるからです。

また、家のメインマシンとしては、デスクトップのWindowsマシンを置いてあり、主に動画作成や画像編集、調べ物や検証用に使っています。

デスクトップのメインマシンは、Windows 10を使っているのですが、Windows10になってからスタートメニューからスタートアップが消えてしまいました。

スタートアップフォルダ自体は以前と同じ場所にあるのですが、とても深い階層にあるためエクスプローラーから辿り着くのはちょっと面倒です。

そこで、スタートアップフォルダを簡単に開く方法はないのかを、調べてみました。

目次

スタートアップフォルダの場所

そもそも、スタートアップフォルダはどこにあるのか。

これは「Windows7」、「Windows8」と同じ場所にあります。

C:\Users\ [ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
※[ユーザー名]の部分を自分のユーザー名に変更してください。

ちなみに「AppData」フォルダは隠しフォルダになっているため、クリックして辿り着くには隠しフォルダの表示設定が必要です。

簡単にスタートアップフォルダを開く方法

まず、Windows+Eやスタートメニューからエクスプローラーを起動します。

アドレスバーにshell:startupと入力
アドレスバーにshell:startupと入力

アドレスバーにshell:startupと入力してエンターキーを押します。

これでスタートアップフォルダを開けます。

ちなみに、すべてのユーザーのスタートアップフォルダを開くにはshell:common startupと打ちます。

メニューからスタートアップフォルダを開く方法

もう一つは、メニューからスタートアップフォルダを開く方法。

コンテキストメニュー
コンテキストメニュー

デスクトップの左下にマウスカーソルを持って行って、右クリックするとコンテキストメニューを表示。

ファイル名を指定して実行
ファイル名を指定して実行

コンテキストメニューの中から「ファイル名を指定して実行」を選択してクリックすると「ファイル名を指定して実行」という小さなウィンドウが表示されます。

shell:startupを入力
shell:startupを入力

名前のところにshell:startupと入力して「OK」をクリック。

スタートアップフォルダ
スタートアップフォルダ

スタートアップフォルダが表示されました。

簡単にプログラムフォルダを開く方法

同様にプログラムフォルダも、簡単に開けます。

Windows+Eやスタートメニューからエクスプローラーを起動して、同じくアドレスバーにshell:Programsと入力してエンターキーを押す。

こちらも、shell:common Programsと入力してエンターキーを押せば、すべてのユーザーのプログラムフォルダを開けます。

意外と簡単で覚えると便利でした。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ