会社概要

リソース・シェアリングは、クライアントの経営課題をIT知識をシェアリングして課題解決する会社です。

コンサルティングだけでなく、ITで課題解決をする際に必要な施策実施まで並走して、要求定義、要件定義、RFP作成、設計、構築、運用、解析まで、ワンストップでお手伝いをしています。

代表取締役 ITエバンジェリスト:内村 寛のプロフィール

1993年3月 甲南大学経済学部経済学科 卒業

平成9年12月~平成11年1月  サイバネットシステム株式会社
平成12年2月~平成13年6月  マーズ株式会社 マネージャー
平成13年8月~平成21年12月 株式会社エクサージ 代表取締役
平成21年12月~平成22年7月  アイクラフト株式会社
平成22年8月~平成25年6月  株式会社アバウト 執行役員
平成25年12月~平成28年1月 フリーランスとして活動
平成27年12月~平成29年8月 株式会社イテレイティブ 取締役
平成28年2月  株式会社リソース・シェアリング 代表取締役

  • 1990年12月 宅地建物取引主任者資格試験 合格
  • 1994年12月 日本損害保険協会 特級一般資格 取得

はじめまして。

株式会社リソース・シェアリングの代表であり、ITエバンジェリストの内村 寛(Hiroshi Uchimura)です。

経営者が抱える経営課題をITを使って解決することに、もう20年以上続けてきましたが、ITエバンジェリストとして活動をしてきたのは、過去の経験から抱いた思いが大きく影響をしています。

ITエバンジェリスト(IT EVANGELIST) とは?

私は、2001年から ITエバンジェリスト(IT EVANGELIST) という新たな肩書きを付けて活動をしています。

この英語のEvangelist(エバンジェリスト)とは、伝道者(でんどうしゃ)と一般的に訳されます。

このITエバンジェリスト(IT EVANGELIST)という肩書きは、ITの使い方を世の中に伝えていくことで、みんなの生活をよりよくするための「伝道者」足り得たい、と考えて付けました。

実は2001年に最初の会社を立ち上げた時、最初は翻訳者という意味のtranslator(トランスレーター)という肩書も検討していました。

つまり、経営者とITの通訳となることで、経営課題を解決する役割を担う、という意味も含めて ITエバンジェリスト(IT EVANGELIST) という肩書を付けたのです。

経営課題を解決できないITプロジェクトの問題

なぜ経営者が、日本のITの会社に経営課題の解決を依頼するのに、ITエバンジェリストという職業が必要になるのでしょうか?

それは、ITのプロジェクトが上手くいかず、思った通りのシステムがができあがらない、という悩みを未だにクライアントから良く聞く一方で、案件を受注する側のWeb制作会社やシステム会社、SIerといったITの企業が、クライアントからの仕様変更が多く、工数が膨らんでしまうという話を聞きます。

これは、クライアントと案件を受注する企業との間に、「共通言語」がないことが原因だと私は考えています。

クライアントは、経営課題を解決するための「ゴール」をイメージして、「こういったものを実現したい」という話をします。

しかし、Web制作会社やシステム会社、SIerといったプロジェクトを受注する企業は、「こういったものを実現したい」を「こういった機能のものを作る」という作るべき機能仕様に置き換えて話をします。

会話としてはお互い同じ話しをしているように見えますが、クライアントは「ゴール」が実現したいだけで、そのためにどんな機能が必要か、ということについては理解をしていないケースが一般的です。

一方のプロジェクトを受託した企業は、「ゴール」の実現手段を聞かれているのではなく、「こういった機能を持ったシステムを作る」という理解でいるために、その機能の実現に力を注ぎ続けます。

この結果、クライアントが望むものとは全く違うものが出来上がってしまうという事が起きてしまっているのです。

ITエバンジェリストは、このような認識の齟齬が起こさないために、クライアントの経営課題を理解して実現すべき「ゴール」を明確にしてから、「ゴール」に到達するために必要なシステムや機能要件としてはどういったものが必要なのかを、ITの知識で具現化します。

つまり、経営者とIT業界の通訳であるITエバンジェリストがいて、初めて経営者の経営課題をITで解決するのです。

コンピュータの可能性を感じた子供時代

私が、単なるソリューションの導入ではなく、課題の解決を重要視するようになったのは、過去の経験が大きく影響をしています。

1979年5月9日、私が小学生4年生の時に日本電気(NEC)から往年の名機であるパーソナルコンピュータのPC-8001が発売されました。

そのPC-8001を、近所に住む大学講師の方が購入して、見せてくれたのが、最初のパソコンとの出会いです。

PC-8001
PC-8001

その際に、横スクロールのゲームをさせていただきましたが、「コンピュータって家でアクションゲームができるのか!」ともの凄い衝撃を受けたのをいまだに覚えています。

そこから、「自分でもゲームを作ってみたい」、とPC-8001や後継のPC-8801などに搭載されていたプログラミング言語であるBASICを使ったプログラミングを学びたいと思うようになりました。

しかし、当時のパソコンは非常に高価なものであり、小学生の子供が買いたいと親にねだって簡単に買ってくれるようなものではありません。

そのため、電波新聞社が発売していたマイコンBASICマガジン(通称べーまが)という雑誌を購読はしてみたものも、家電量販店の店頭に置いてある展示品を触って、覚えたコードを少し書く程度では全くプログラミング能力はあがりません。

そのため、本格的なプログラミングは、高校に入学してからとなりました。

「パソコンは情報解析に便利」と気が付いた高校時代

高校に入学をして、やっと自分のパソコンを手に入れることができました。

それは、PC-8001の上位互換機種であったPC-8801MK2SRです。

最初のうちは、様々なゲームをやっていましたが、高校2年生の時期には、新聞やテレビではバブル景気に伴う株価の上昇の話題が世間を騒がせていました。

そこで興味を持ったのが、株価チャートによる分析と四季報を使った企業分析です。

ローソク足チャート
ローソク足チャート

その当時、株価の推移を可視化できる株価チャートの中でも、ローソク足チャートと呼ばれるものを見る事は、インターネットが無い時代には簡単にできず、手作業で作成するか、かなり後になって印刷されたものを見る事しかできませんでした。

そこで目につけたのが、毎日新聞に掲載されている企業毎の始値、終値、高値、安値の株価データです。

この株価データをパソコンに毎日入力することで、企業毎のローソク足チャートをパソコン上で作成し、株価投資に生かす、というものです。

これは、実際に結構な数のデータを入力してローソク足チャートを自動で生成し、さらに移動平均線も出す事で分析をしていました。

さらに、企業分析をパソコンでできないか、という考えに至ります。

そこで目を付けたのが、会社四季報という会社の業務内容や財務情報、今後の見通しなどを年4回書籍として出しているもので、そこに載っている情報を分析して、経営状況が優良な会社を見つけ出そうというものです。

しかし、その段階の知識では、優良企業を判別する指標を作る方法がわからず、大学で経済学や経営学を学びたいを考えるようになりました。

また、NECの提供するPC-VAN(ピーシーバン:現在のBIGLOBE)や富士通・日商岩井の提供するNifty serve(ニフティサーブ:現在のNifty)といったパソコン通信に電話回線を使って、自分でコードを書いて接続し、見知らぬ人と掲示板で繋がる、という楽しみもこの時に初めて体験して、今のインターネットに繋がる面白さを感じていました。

「車輪の再発明」に無駄を感じる

大学に入ると、計量経済学などの授業でプログラミングをすることはあっても、プログラミングに多くの時間を割くことはなくなりました。

しかし、社会人になって数年経つとWindows 95が発売され、インターネットが利用できるようになります。

パソコン通信を使っていた私にとっては、パソコンでインターネットに接続をして使い始めるのはしごく当然なことであり、すぐにHTMLを使ってWebサイトを作ったり、Linuxでサーバを組んだりしはじめます。

また、大学を卒業をして最初は損害保険会社に就職をしましたが、4年半でIT業界に転職をし、CAE(Computer-Aided Engineering)という、コンピュータで作られたモデルで流体解析や構造解析をする会社に行った後、Web業界へ。

ITコンサルティング部のシニア・コンサルタントとして、Webのシステムやサービスを作って、クライアントの課題解決を行うことになります。

ここで多くの案件に携わって感じたのが「車輪の再発明」の多さです。

車輪の再発明
車輪の再発明

今でこそ、WordPressやフレームワークといったものが数多くありますが、当時はお問合せフォームを作るだけでも、クライアント毎に別々のシステムを組んでいました。

そのため、同じ様な仕様のシステムを何度も作るということが起こっており、大変無駄に思ったことから「仕様の共通化」と「開発リソースの再利用」に取り組みます。

その後、2001年に設立した自分の会社では、真っ先にこの問題に取り組み、自社パッケージとして形にしました。

今では、自前で一から作るよりも、世の中にある数多くの便利なパッケージやフレームワークといったものを使うだけでなく、BASEやSTORESといった無料で利用できるものまであるため、これらを最適に使うことでクライアントの課題を解決する方が多くなり、やっと時代が追いついてきたと感じています。

ソリューションではなく課題解決が重要

ITエバンジェリストとして長年仕事をする中でもう一つ感じたのが、クライアントが求めているのは「ソリューションではなく、課題の解決」だということです。

最近では少なくなりましたが、以前はオープンキャンペーンと呼ばれる、ブランド名を入れて応募すると、抽選で賞品が当たるというマーケティング手法が流行っていましたが、これは実施をするだけでブランド認知ができる、と言われてキャンペーンが実施されていました。

しかし、商品購入をしないと応募ができないクローズドキャンペーンが途中から増えていきました。

クローズドキャンペーンは、商品にユニークなシリアル番号が付いたシールが付いていて、Webサイトから応募することで抽選で賞品が貰えるという「別名マスト・バイ(買う必要がある)・キャンペーン」が途中から増えていきました。

これは、実際の商品購買につながるので、非常に効果的なキャンペーンでした。

さらに、商品購入の促進だけでなく、「どこのメディアから流入したのか?」、「どの流通経路から売れたのか?」といったように、ユーザーがどのような行動をしてキャンペーンに応募したのかまでを分析して対策を行うことが、求められる様になっていきました。

これに伴い私が経営する会社も、コンサルティングから、CMSと言われるWebサイトを構築できるシステム、ECサイト構築、ユーザーの行動が分析できるGoogle Analyticsと同様のWeb解析システムまでを提供して、企業の課題解決を総合的に解決するようになっていきました。

このように、かなり以前から単なるソリューションの導入では企業の課題は解決できなくなっており、ITで課題解決ができることが当たり前となっているのです。

ITでの課題解決に取り組み続けたい

最初に設立した会社では、クライアントの課題解決のためのパッケージを作ることに邁進していたため、東証一部上場企業から出資を受けたり、マザーズ上場後に東証一部へと市場変更した企業に自社パッケージのOEM、外資系大手広告代理店との業務提携を行っていました。

しかし、リーマンショック後に企業をたたむことになり、その後は、Web制作会社の執行役員やIT教育会社の取締役なども経験しました。

しかし、新たにリソース・シェアリングという会社を作ったのは、経営者視点での経営課題をIT知識のシェアリングで行う、ということにやはり取り組んでいきたいと考えたからです。

企業概要

組織名:株式会社リソース・シェアリング
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
設 立:2016年2月2日
代 表:代表取締役 内村 寛
法人番号:9020001114763
会社法人等番号:020001114763

情報処理支援機関「スマートSMEサポーター」に認定

スマートSMEサポーター」とは、人手不足下における中小企業者等の生産性向上が求められる中、中小企業者等の生産性向上・経営基盤強化のために、2018年7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業の生産性向上に資するITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を「情報処理支援機関」として経済産業省の中小企業庁が認定する制度です。

認定番号:第13号‐21040143(2021年4月30日 認定)
認定有効期限: 2024年04月29日

業務内容

  • ITコンサルティング
  • ITを使った新規事業コンサルティング
  • ITマーケティング・オーディット(IT監査)
  • Webコンサルティング
  • Webマーケティングコンサルティング
  • Webマーケティング・オーディット(Web監査)
  • SEO/SEM/Web解析コンサルティング
  • システム開発の企画・設計・プロジェクト・マネージメント・開発・運用・解析コンサルティング
  • Webサイトの企画・設計・プロジェクト・マネージメント・開発・運用・解析コンサルティング
  • オープンソースECを使った企画・設計・プロジェクト・マネージメント・構築・運用・解析コンサルティング
  • CS-Cartを使った越境ECの企画・設計・プロジェクト・マネージメント・構築・運用・解析コンサルティング
  • WordPressを使った企画・設計・プロジェクト・マネージメント・構築・運用・解析コンサルティング
  • ビッグデータ・コンサルティング
  • RPA(Robotic Process Automation)導入コンサルティング

主なクライアント

  • 株式会社LiveArts
  • RPAテクノロジーズ株式会社
  • 株式会社StylesBank
  • 株式会社SUMICA
  • 株式会社Wilx
  • アイクラフト株式会社
  • 株式会社アジデザイン
  • 株式会社イーストクリエイティブ
  • 株式会社イテレイティブ
  • 株式会社エーシーオー
  • 株式会社協同宣伝
  • 株式会社クリエイティブホープ
  • 株式会社テー・オー・ダブリュー
  • 株式会社ナイトレイ
  • 中山商事株式会社
  • 株式会社船井総研ITソリューションズ
  • 株式会社ヤラカス舘
  • 株式会社ランドスケイプ

その他多数