ITがわからないので、正しい判断ができているのか不安
そういった悩みを抱えていませんか?
ITに詳しくない担当者の方で、以下のような悩みを抱えている企業は、企業規模を問わず数多く存在します。
コンサルティング、要件定義、ベンダー選定フェーズ
- プロジェクトの方向性自体は本当に正しいのか?
- プロジェクトの進め方はこれで正しいのか?
- 本当に必要とする機能が実現できる設計になっているのか?
- 本当に最適なベンダー選定ができているのか?
- 選択した製品、パッケージ、サービス、開発方法はこれで妥当なのか?
- 工期や工数、価格など見積金額は本当に妥当なものなのか?
設計、開発、テストフェーズ
- スケジュールや追加開発工数は妥当なのか?
- 設計書の内容が妥当なのか?
- レビューやテストなどの品質管理が適正におこなわれているのか?
- 受入テストや検収を問題なく行うにはどうすればいいのか?
- ベンダーの言いなりになってしまっていないか?
運用、保守、解析フェーズ
- サーバやシステムの保守体制は問題ないのか?
- セキュリティ対策が正しく行われているのか?
- システム運用やコンテンツ運用の業務フローが正しく規定されているのか?
- バージョンアップやパッチ適用などの保守が適正におこなわれているのか?
- Web解析レポートの内容は妥当なのか?
こういった悩みに対して、リソース・シェアリングは「ITセカンドオピニオン」としてお手伝いをいたします。
中立的な第三者としてITプロジェクトを最適化
リソース・シェアリングは、ITコンサルティングから要求定義、要件定義、RFP作成、ベンダー選定、設計、構築、運用、解析の全てのフェーズに対して、小規模なものから大規模なものまで様々なプロジェクトに携わってきました。
これらのプロジェクトにおいては、既存ベンダーを使っての開発だけでなく、新たなベンダーを選定しての開発、またコンサルタントやクライアントの立場だけでなく、ベンダーサイドにたってのプロジェクトも手掛けております。
ITセカンドオピニオンではこれらの経験に基づき、クライアントが抱えるITのプロジェクトに対する不安や疑問について、中立的な第三者の立場から「プロジェクトの課題点」や「潜在的なリスク」、「ベンダー選定方法」などを助言や提言させていただくことで、クライアントだけでなく開発を行うベンダーにとっても最適なプロジェクトとなるようお手伝いいたします。
ITセカンドオピニオンのメリット
ITセカンドオピニオンの導入を行うメリットとしては、以下の5点があります。
- ベンダー選定前にクライアントが必要とするシステムの仕様について相談をすることができます。
- ベンダーに聞きにくいITプロジェクトに対する疑問点や不安点を確認できます。
- クライアントが本当にベンダーに伝えたい仕様について、クライアントとベンダーの通訳となって、最適な形で伝えることができます。
- ベンダーにとってもクライアントが確認すべき機能要件などの、漏れや誤認などを防止することができ、プロジェクトの炎上リスクを減らせます。
- ベンダーが推奨する製品やサービスに対して、クライアント側で客観的な判断をすることが可能になります。
サービスの流れ
プロジェクト概要の確認
ITセカンドオピニオンを受けたいITプロジェクトの概要を、事前にドキュメントで提出いただきます。
弊社からヒアリング項目を投げて記入をしていただく場合や、提出いただいたドキュメントにこちらから追加で質問をさせていただく場合もございます。
ヒアリング
Web会議システムを使って、ドキュメントで提出いただいたプロジェクトの内容についてヒアリングを行います。
実施
ヒアリング内容を元にITセカンドオピニオンを実施します。
要件定義やRFP作成、ベンダー選定のサポートや、開発ベンダー選定後のベンダーとの打ち合わせに参加することも可能です。
また、ITセカンドオピニオンの実施後に、必要な場合にはレポート作成も行います。
サービス価格
ITセカンドオピニオン費用:プロジェクト金額の5%~
ただし、最低契約金額は5万円となります。