CS-Cart アドオンとカスタマイズ

リソース・シェアリングが提供する CS-Cart  国際版は、アドオンを使う事で機能追加が簡単に行えます。

また、テーマ(Theme)やアドオン(Add-on)は、公式マーケットプレイス(CS-Cart Marketplace)で無償のものから有償のものまで様々なものが用意されています。

アドオン(Add-on)

CS-Cart  国際版 では、WordPressのように CS-Cart のコアシステムと個々の機能をモジュール化したアドオン(Add-on)に分かれています。

そのため、機能拡張を行う場合にも、アップデートに影響するコアシステムに変更を加えることなく、機能追加が可能となっています。

また、ポイント管理機能やEメールマーケティング、ほしい物リスト、ギフト券といった多機能な公式アドオン(Add-on)が標準でインストールされています。

そのため、必要なアドオン(Add-on)をインストールするだけで、基本的なECサイトやマーケットプレイスサイトの構築や運用に必要な機能を導入することができます。

公式マーケットプレイス

CS-Cart 国際版 の公式マーケットプレイス(CS-Cart Marketplace)では、CS-Cart 国際版 で利用できるECサイトのテーマ(Theme)やアドオン(Add-on)が、無料のものから有償のものまで、多数提供されています。

リソース・シェアリングで提供している CS-Cart 国際版 は、独自ローカライズを行なっていませんので、公式マーケットプレイスのテーマ(Theme)やアドオン(Add-on)がそのままご利用いただけます。

公式マーケットプレイスでは、テーマ(Theme)は300以上、アドオン(Add-on)は1,600以上が用意されていますので、必要な機能を低コストで導入することが可能です。

独自アドオンの開発も可能

CS-Cart 国際版 は、バグ対応やバージョンアップなどは、公式のサポートが提供されています。

一方、CS-Cart 国際版 は、オープンソースからスタートしたため、ソースコードが開示されています。

そのため、「ベンダーロックイン」と呼ばれる、特定ベンダー(メーカー)の独自技術に大きく依存したシステムを採用することで、他ベンダーの提供するシステムへの乗り換えが困難になる状態になることはありません。

ソースコードが読めれば、誰でも独自にアドオンを開発することが可能です。

リソース・シェアリングでは、「日本国内向け設定」アドオン「日本国内向け配送料金算出」アドオンを、独自に開発して提供をしております。