TIOBEインデックスで見る2022年12月のプログラミング言語人気ランキング

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フトウェア品質の評価と追跡を専門とするオランダのTIOBEソフトウェアが毎月発表する「TIOBEプログラミングコミュニティーインデックス」(通称「TIOBEインデックス」)

このTIOBEインデックスからは、それぞれのプログラミング言語がどれだけ話題になっているかがわかりますが、2022年12月のデータは、以下の通り。

2022年12月2021年12月変化プログラミング言語レーティング変化
11Python16.66%+3.76%
22C16.56%+4.77%
34changeC++11.94%+4.21%
43changeJava11.82%+1.70%
55C#4.92%-1.48%
66Visual Basic3.94%-1.46%
77JavaScript3.19%+0.90%
89changeSQL2.22%+0.43%
98changeAssembly language1.87%-0.38%
1012changePHP1.62%+0.12%
1111R1.25%-0.34%
1219changeGo1.15%+0.20%
1313Classic Visual Basic1.15%-0.13%
1420changeMATLAB0.95%+0.03%
1510changeSwift0.91%-0.86%
1616Delphi/Object Pascal0.85%-0.30%
1715changeRuby0.81%-0.35%
1818Perl0.78%-0.18%
1929changeObjective-C0.71%+0.29%
2027changeRust0.68%+0.23%

目次

Python、C、C++が年間プログラミング言語賞を競い合う

Next month, TIOBE will reveal its programming language of 2022. There are 3 candidates for this title: Python, C and C++. While Python and C have won the award multiple times, C++ did this only once, back in 2003. The rising popularity of C++ goes at the expense of Java. C++ surpassed Java for the first time in the history of the TIOBE index, which means that Java is at position 4 now. This is the first time that Java is not part of the top 3 since the beginning of the TIOBE index in 2001. Apart from all this, we see that Kotlin and Julia are getting closer and closer to the top 20. — Paul Jansen, CEO TIOBE Software

TIOBE Index for December 2022

来月、TIOBEは2022年のプログラミング言語を発表します。このタイトルには3つの候補があります。Python、C、C++の3つです。PythonとCが複数回受賞しているのに対し、C++は2003年に一度だけ受賞しています。C++の人気の高まりは、Javaを犠牲にしています。C++は、TIOBE Indexの歴史上初めてJavaを上回り、現在、Javaは4位であることを意味します。2001年にTIOBE Indexが開始されて以来、Javaがトップ3に入らなかったのはこれが初めてです。これとは別に、KotlinとJuliaがトップ20にどんどん近づいていることがわかります。-

— Paul Jansen TIOBE Software CEO

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