TIOBEインデックスで見る2022年4月のプログラミング言語人気ランキング

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

ソフトウェア品質の評価と追跡を専門とするオランダのTIOBEソフトウェアが毎月発表する「TIOBEプログラミングコミュニティーインデックス」(通称「TIOBEインデックス」)

このTIOBEインデックスからは、それぞれのプログラミング言語がどれだけ話題になっているかがわかりますが、2022年4月のデータは、以下の通り。

2022年4月2021年4月変化プログラミング言語レーティング変化
13changePython13.92%+2.88%
21changeC12.71%-1.61%
32changeJava10.82%-0.41%
44C++8.28%+1.14%
55C#6.82%+1.91%
66Visual Basic5.40%+0.85%
77JavaScript2.41%-0.03%
88Assembly language2.35%+0.03%
910SQL2.28%+0.45%
109changePHP1.64%-0.19%
1116changeR1.55%+0.44%
1212Delphi/Object Pascal1.18%-0.29%
1314changeGo1.09%-0.14%
1415changeSwift1.00%-0.19%
1513changeRuby0.88%-0.35%
1611changeClassic Visual Basic0.83%-0.71%
1723changeObjective-C0.82%+0.15%
1818Perl0.79%-0.21%
1937changeLua0.78%+0.45%
2019changeMATLAB0.74%-0.25%

目次

April Headline: MATLAB about to drop out of the top 20

4月の見出し:MATLABがトップ20から脱落しそうになっている

Good old MATLAB is about to drop out of the top 20 for the first time in more than 10 years. The MATLAB programming language is mainly used in the numerical analysis domain. It is often combined with Simulink models, which are from the same MathWorks company. Although MATLAB has a biannual release cycle, the language doesn’t evolve that much. And since MATLAB licenses are rather expensive, alternatives are catching up quickly now. Its main competitors are Python (currently number 1) and Julia (moving from position 32 to position 26 this month). —Paul Jansen CEO TIOBE Software

TIOBE Index for April 2022

古き良きMATLABが、10年以上ぶりにトップ20から脱落しそうです。プログラミング言語のMATLABは、主に数値解析の領域で使用されています。多くの場合、同じMathWorks社のSimulinkモデルと組み合わされます。MATLABは年2回のリリースサイクルがありますが、言語の進化はそれほど大きくはありません。また、MATLABのライセンスはかなり高価なため、現在では代替ソフトが急速に追い上げてきています。その主な競合は、Python(現在1位)とJulia(今月32位から26位に上昇)です。

Paul Jansen, CEO TIOBE Software

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ