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2014年01月29に「三菱東京UFJ銀行を騙った詐欺メールのWebサイトは本物そっくりだった」というエントリーをアップしましたが、あれから後も相変わず詐欺メールは届いてます。
これに業を煮やしたのか、三菱東京UFJ銀行の本物のWebサイト自体がすごいことになっていました。
注意喚起をしすぎて逆に怪しい
トップページには、工事現場にあるような黒と黄色のバーで「重要なお知らせ」と表示し、その下に最近では見る事の無い右から左に流れるテキストが二つ流れています。
銀行の落ち着いた上部のデザインとの違和感がものすごいですね。
インパクトが強すぎてクリックしたくないですが、上部の流れているリンクをクリックすると以下の「パスワードを入力させる偽メールが届いても、絶対に入力しないでください!」ページが開きます。
また、下部の流れているリンクをクリックすると以下の「インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」のご案内」が開きます。

注意喚起をしたい気持ちは大変よくわかるのですが、正しいドメインにも関わらず一見詐欺サイトかと思ってちょっとビックリするデザインですね。
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