TIOBEインデックスで見る2020年9月のプログラミング言語人気ランキング

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ソフトウェア品質の評価と追跡を専門とするオランダのTIOBEソフトウェアが毎月発表する「TIOBEプログラミングコミュニティーインデックス」(通称「TIOBEインデックス」)

このTIOBEインデックスからは、それぞれのプログラミング言語がどれだけ話題になっているかがわかりますが、2020年9月のデータは、以下の通り。

2020年9月2019年9月変化プログラミング言語レーティング変化
12changeC15.95%+0.74%
21changeJava13.48%-3.18%
33Python10.47%+0.59%
44C++7.11%+1.48%
55C#4.58%+1.18%
66Visual Basic4.12%+0.83%
77JavaScript2.54%+0.41%
89changePHP2.49%+0.62%
919changeR2.37%+1.33%
108changeSQL1.76%-0.19%
1114changeGo1.46%+0.24%
1216changeSwift1.38%+0.28%
1320changePerl1.30%+0.26%
1412changeAssembly language1.30%-0.08%
1515Ruby1.24%+0.03%
1618changeMATLAB1.10%+0.04%
1711changeGroovy0.99%-0.52%
1833changeRust0.92%+0.55%
1910changeObjective-C0.85%-0.99%
2024changeDart0.77%+0.13%

Back in 2003, the programming language C++ was a real winner. It peaked at 17.53% in August 2003, being close to the number #2 position and becoming winner of the programming language award of 2003. From then on C++ went downhill. After 2005 it didn’t hit the 10% any more and in 2017 it scored an all time low of 4.55%. But if compared to last year, C++ is now the fastest growing language of the pack (+1.48%). I think that the new C++20 standard might be one of the main causes for this. Especially because of the new modules feature that is going to replace the dreadful include mechanism. C++ beats other languages with a positive trend such as R (+1.33%) and C# (+1.18%). On the other hand, Java is in real trouble with a loss of -3.18% in comparison to last year. – Paul Jansen, CEO TIOBE Software

TIOBE Index for September 2020

2003年において、プログラミング言語はC++が真の勝者でした。

C++のピークは2003年8月のレーティング17.53%で、第2位のポジションに近づき、2003年のプログラミング言語アワードを受賞しました。

それ以降、C++は下り坂に入りました。

2005年以降のレーティングは10%に達しなくなり、2017年には4.55%という過去最低のスコアを記録しました。

しかし、昨年と比較すると、C++は現在最も急速に成長している言語です(+1.48%)。

これは、新しいC++ 20 Standardが主な理由の1つかもしれません。

特に、恐ろしいインクルードメカニズムに取って代わる新しいモジュール機能が理由です。

C++は、R(+1.33%)やC#(+1.18%)などのポジティブトレンドで他の言語に勝っています。

一方、Javaは、昨年と比較してレーティングが-3.18%の減少という問題に直面しています。

目次

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