Webコンサルティング、ITコンサルティングは必要ない、というあなたへ

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

インターネットなどで検索しているとWebコンサルタントやITコンサルティングと言った仕事を生業にしている人や会社が数多くあります。

また、業界の飲み会に行っても同様にコンサルタントという肩書がついた名刺を持った人に多くあたります。

しかし、コンサルタントに対しては胡散臭いと思っていたり、実際に依頼をしてみたけど上手くいかなかった、という方もおられると思います。

このため、ITのプロジェクトを推進する際にコンサルタントにまず依頼をする事を敬遠する方もおられると思いますが、コンサルタントに対してこういった印象を持たれるのには3つの明確な理由があります。

それは、コンサルタントと名乗るのには資格がない、コンサルタントには3種類の人がいる、コンサルタントには特定の能力に特化した部分最適型と全体最適型がいるからです。

目次

コンサルタントには資格がない

これは、コンサルタントになりたい人が「今日からコンサルタントという肩書を付けました」というだけで、名乗れてしまうからです。

もちろん、過去にやってきた実績や経験からコンサルタント毎の能力には大きな違いがありますので、実際に仕事がもらえるか、また実際に仕事ができるかどうか、と肩書は別ですが名乗るのだけはタダなんで、極端に言うとその業界の経験がなくてもコンサルタントと名乗ればそれだけでいいのです。

これが、コンサルタントに対して胡散臭いと思われる一つの理由です。

そのため、コンサルタントを選ぶ際には、コンサルタントという肩書を信用するのではなく、実際にやってきた実績で判断をすることが求められます。

3種類のコンサルタント

また、コンサルタントには3種類の人がいる、というのはどういう事でしょうか?

これは、以下の3つになります。

  • 部外者型コンサルタント
  • 傍観者型コンサルタント
  • 並走型コンサルタント

部外者型のコンサルタントというのは、基本的に業界や最新の技術動向などに詳しく、クライアントに様々な情報提供はしてくれるのですが、実際の問題に対して具体的なアドバイスをしてくれません。

そのため、社長の相談役的な形で入っているケースが多いのですが、社内でプロジェクトが立ち上がっても、アドバイザリーというような形でしか参画をしないケースが多く、プロジェクトの当事者としては動いてくれません。

また、傍観者型のコンサルタントは、部外者型よりも事業戦略やプロジェクトの戦略策定などには関わるのですが、実際のプロジェクトの推進段階や施策・実行フェーズにおいては外部のベンダーなどに丸投げして、第三者的なポジションを確保する傾向があります。

最後の並走型のコンサルタントは、部外者型、傍観者型とは異なり、事業戦略の実際の戦略立案段階から施策・実行フェーズまで関わり、プロジェクトが立ち上がり、運用をするところまで並走して行います。

そのため、プロジェクトの当事者と一緒に様々なトラブルに巻き込まれるケースも多いのですが、クライアントにとっては一番理想的な形で進められ、当初目的としたゴールまで辿り着ける確率がかなり高くなります。

ところが、この部外者型、傍観者型と仕事をしている人にとっては、コンサルタントというのはプロジェクトに並走をしてくれる人ではないため、コンサルタントに依頼する事は不要なコストのように感じてしまうのです。

部分最適型と全体最適型

これは、様々な会社でコンサルタントという肩書を付けている人がいる、というところに関わってきますが、一言でコンサルタントと言っても部分最適型と全体最適型の2種類がいます。

部分最適型というのは、自分の専門分野だけのコンサルタントです。

例えば、Webサイト構築に関するコンサルタントでパッと思いつくものだけでも以下のようなものがあります。

  • Web戦略・戦術の策定
  • プロジェクト・マネジメント
  • Webサイト制作・運用
  • Webシステム構築・運用
  • Web解析
  • インフラ及びサーバ構築・運用
  • Webサイト集客・運用
  • SNS集客・運用
  • デジタル広告の運用と改善

扱うサービス内容によって多少違いはありますが、さらにこの中でも専門分野にわかれていきます。

自分が抱えている課題が明確で、例えばリスティング広告の運用改善だけを目的とする場合には、これら一つの項目に通じ部分最適化が行えるコンサルタントに依頼するのがベストです。

しかし、企業側でそこまで明確に自社の課題を理解しているケースは稀であり、多くの課題においては複合的な原因が問題となっている事が大半です。

また、事業戦略立案や新規事業立ち上げ、新サービスリリース、リニューアルといった場合には、戦略段階から構築・運用までの幅広い範囲での全体最適化を想定したコンサルティングが当初から求められます。

こういったプロジェクトに対して、部分最適化の専門家であるコンサルタントや制作会社を複数社呼んでも全体最適の目的を達成する事は出来ず、クライアントは全体最適化ための調整に時間ばかりとられる事になって幸せな結果を招きません。

そのため、大規模なプロジェクトや新規サービスの立ち上げなどにおいては、事業戦略から施策の実施、運用までが行える、全体最適を専門に行っているコンサルタントに依頼するのが望ましいのです。

実績・並走型・全体最適型

WebコンサルティングやITコンサルティングに対して不要論を唱える方は、上記のような不幸なコンサルタントに当たった過去がある場合がお話を伺っていると多いと感じます。

しかし、実績が十分にあり、並走型でプロジェクトに関わってくれ、全体最適化を進めてくれるコンサルタントに依頼をすれば、知識や経験を元にした戦略立案から実施施策までを一緒になって行ってくれるため、クライアントが得たい目的までの最短距離を行けるのは確かであり、弊社ではこの形でのコンサルティングのみを行っております。

WebコンサルティングやITコンサルティングが不要、と思われているのであれば、一度この点で検討してみてはいかがでしょうか?

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ