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2016年4月12日に新しいバージョンとなるWordPress 4.5 “コールマン”がリリースされましたが、早速2016年4月27日にセキュリティ上の問題を解決した「WordPress 4.5.1」がリリースされました。

深刻な脆弱性があった事によるアップデートではない
今回のバージョンアップでは、12件のバグ修正がされ、特にTwenty ElevenテーマとChromeの問題、メディアアップロードについてのバグに対応したということですが、深刻な脆弱性が見つかった訳ではないようです。
その中で特に大きなものとしては Twenty Eleven テーマをベースにしたサイトに影響を与える class の問題、特定の Chrome バージョンとビジュアルエディターの互換性問題、そしてメディアアップロードに影響を与える Imagick のバグが含まれています。
自動アップデートが始まっている
今回も自動アップデートに対応していますので、自動バックグラウンド更新の設定を行っている場合には自動でアップデートが行われている場合があります。
しかし、自動バックグラウンド更新の設定を行っていない場合や、まだアップデートが行われていない場合には、WordPress 4.5.1をダウンロードして手動で更新するか、ダッシュボードから更新が必要です。
既に、日本語版がリリースされていますので、順次アップデートを進めましょう。
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