セキュリティ上の問題を解決した「WordPress 4.4.2」がリリース

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2016年2月2日にセキュリティ上の問題を解決した「WordPress 4.4.2」がリリースされました。

WordPress 4.4.2 Security and Maintenance Release

WordPress 4.4.2
WordPress 4.4.2

目次

SSRFとオープンリダイレクタ脆弱性に対応

WordPress versions 4.4.1 and earlier are affected by two security issues: a possible SSRF for certain local URIs, reported by Ronni Skansing; and an open redirection attack, reported by Shailesh Suthar.

今回のバージョンアップでは、4.4.1までの全バージョンに存在する、ローカルURIのSSRF(Server Side Request Forgery)と、オープンリダイレクト攻撃の二つのセキュリティ問題に対応しています。

SSRF(サーバーサイドリクエストフォージェリ)とは、攻撃対象のサーバが信頼している別のサーバを踏み台にして、攻撃対象のサーバにコマンドを送る、つまりリクエストを偽造してする攻撃をする方法であり、オープンリダイレクタ攻撃とは、Webブラウザで入力したサイトアドレスから、他のサイトへ自動的に移動する機能を使った攻撃の事です。

In addition to the security issues above, WordPress 4.4.2 fixes 17 bugs from 4.4 and 4.4.1.

これらのセキュリティ問題に加えて、WordPress Version 4.4.2 では4.4 および Version 4.4.1以前のバージョンにあった19件のバグ修正が含まれています。

自動アップデートが始まっている

今回も自動アップデートに対応していますので、自動バックグラウンド更新の設定を行っている場合には自動でアップデートが行われている場合があります。

しかし、自動バックグラウンド更新の設定を行っていない場合や、まだアップデートが行われていない場合には、WordPress 4.4.2をダウンロードして手動で更新するか、ダッシュボードから更新が必要です。

まだ、日本語版がリリースされていませんので、日本語版が出てから対応するという方も多いと思いますが、WordPressの運用をされている方は早急に対応を行いましょう。

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