2020年12月8日に、WordPress 5.6 “Simone”がリリースされました。
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世界には、システムに対して不正なアクセスを行い、企業情報や個人情報を盗み取ったり、破壊行動を行う「クラッカー」と呼ばれる人達がいます。
こういった人達は、システムの脆弱性を突いて攻撃を仕掛けてきますが、そういったものの中にブルートフォースアタックというものがあります。
もっと読むマッチングサービスとは、個人や企業などの二者間を繋ぐことを目的としたサービスです。
例えば、時価総額が2020年6月5日時点で5,000億を超えている株式会社メルカリが運営するフリマアプリの「メルカリ」は、個人と個人が売り買いを行うマッチングサービスです。
新型コロナウイルス感染症の影響で以前ほどの勢いはありませんが、個人や企業が貸し出す部屋と宿泊したい人をマッチングするAirbnbや、車を所有している人と車で送迎をして欲しい人をマッチングするUberやLyft、Grabもマッチングサービスです。
また、企業間の購買マッチングを行うための株式会社インフォマートが提供するBtoBプラットフォーム 商談など、企業間マッチングサービス(BtoB)もあります。
最近では、フリーランスと企業をマッチングするBtoCでの案件紹介サービスなども増えています。
これらは、ソーシャルエコノミーやシェアリングエコノミー、シェアリングサービスなどとも呼ばれますが、人や場所、物、時間といった資源(リソース)を細分化してマッチングをする事で、今まで提供できなかった価格やサービスを実現しています。
もっと読むWordPressなどではDBにMySQLを使いますが、障害発生時の復旧対応のために、DBのバックアップは取っておきたいところです。
WordPressには、Plugin(プラグイン)でバックアップを取れるものとして、BackWPupやUpdraftPlusなどの有名なPlugin(プラグイン)がありますが、ページ数が膨大な場合にはこれらのPlugin(プラグイン)を使うのはサーバの負荷的にも望ましくありません。
もっと読むWordPressでWebサイトを構築する際に、出来るだけスピード感を持っての立ち上げを検討している場合や、Web制作会社などに依頼するコストが取れない場合には、予めデザインがされている有料のTheme(テーマ)を検討する事があると思います。
有料のTheme(テーマ)を数多く扱っているWebサイトとしては、海外のThemeForestやStudioPress、ThemeFuseなどがあります。
今回は、こういった海外の有料Theme(テーマ)販売サイトで有料Theme(テーマ)を買う際の3つのメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。
もっと読むWordPressのtheme(テーマ)やPlugin(プラグイン)をアップデートしている最中、WordPressはメンテナンスモードになり、Webサイトにアクセスできなくなります。
通常は、アップデートが完了すればメンテナンスモードが自動的に解除され、すぐにWebサイトにアクセスできるようになります。
しかし、WordPress自体のアップデート中にページ遷移をしてしまったり、アップデートが失敗するとメンテンナンスモードが解除されなくなってしまいます。
この場合には、管理画面だけでなくユーザー側もメンテナンス画面が表示されたままで、アクセスできない状態になってしまいます。
そういった場合に、メンテナンスモードを強制解除する方法を紹介します。
もっと読むWordPressで構築できるWebサイトの5パターンでご紹介したポータルサイト等の構築ができるWordPressマルチサイト。
このWordPressマルチサイトは色々と便利で弊社では過去にも数多くの導入事例があるのですが、世の中の事例としてはあまり聞きません。
そこで、今回はWordPressマルチサイトについて掘り下げてみたいと思います。
もっと読むWordPressの管理画面で、ブログなどに貼り付ける画像をアップロードするには以下の2つの方法があります。
一つの目の方法は、管理画面左メニューから、「メディア」の中にある「新規追加」を選択し、「メディアのアップロード」画面でファイルをドロップしてアップロードするか、「ファイルを選択する」ボタンをクリックしてアップロード。

二つ目の方法は、ブログ内から画像アップロードを行う。

ただ、大量の画像を管理画面からアップロードするのは枚数が多いと時間が掛かってしまいかなり面倒です。
もっと読む「システム保守は必要でしょうか?」
システムのリプレースや新規開発のお話をしていて、この質問をいただく事が時々あります。
クライアントの立場から言うと、出来るだけ予算は減らしたいところですし、内容が良くわからないものには予算をかけてたくないというのもわかります。
しかし、システム保守はクライアント独自のシステム開発をする場合だけでなく、WordPressなどのオープンソースでも、パッケージソフトでも原則必要です。
システム開発やWebサイトの構築において、システム運用開始は単なるスタートであり、システム運用はトラブルなしに行う事が前提です。
そのため、システム保守を付けずに運用を行うのは、潜在的に様々なリスクを抱える事になるので、今回はなぜシステム保守が必要なのかについて見ていきましょう。
もっと読むWordPressで使えるAmazon公式リンク作成ツール(Amazon Associates Link Builder)が提供終了で書いたように2020年3月9日で機能が停止になります。
そのため、WordPressのPlugin(プラグイン)であるAmazon Associates Link Builderで埋め込んでいたアフィリエイトコードは全て差し替える必要があります。
しかし、ブログに埋め込まれている大量のコードを手作業で一つづつ置換するのは現実的ではありません。
そこで、 一括置換ができるWordPressのPlugin(プラグイン)を使ってショートコードの差し替えを行いました。
もっと読むWordPressでWebサイトを構築する際、必ず何らかのPlugin(プラグイン)を導入すると思います。
しかし、以前は便利なPlugin(プラグイン)だったとしても、更新が長期に渡ってされなくなったり、機能面で物足りなくなったりして、入れるべきPlugin(プラグイン)も年々変わります。
そこで、2020年2月段階で入れるべきPlugin(プラグイン)を改めて洗い出してみました。
もっと読む以前、多機能な募金サイトやクラウドファンディングサイトが簡単に構築できるWordPress Plugin「Give」を紹介しましたが、オープンソースでCAMPFIREやREADYFORのようなクラウドファンディングサイトを専門に構築できるオープンソースのシステムも存在します。
そこで、今回はそんなクラウドファンディングサイト構築システムをご紹介します。
もっと読むWordPressで簡単にAmazonのアフィリエイトリンクが貼り付けられた「Amazon公式リンク作成ツール(Amazon Associates Link Builder)」。
WordPressのPlugin(プラグイン)では、他にもAmazonJSなどもあったのですがやはり公式のPlugin(プラグイン)ということで、利用されていた方も多かったと思います。
ただ、最新3回のメジャーリリースに対するテストがされていない状況が続いており、2019年2月7日9時にはAmazonから以下のメールが届きました。

以前ご紹介したUltimate MemberはWordPressで複雑でクローズドな会員サイトを簡単に構築できるプラグイン。
こちら、会員サイトを構築するのに大変便利なPlugin(プラグイン)ですが、独自で追加した会員情報などを使って会員サイト内の申込みに使いたい、ということがあると思います。
その際の方法について、今回はご紹介したいと思います。
もっと読む2019年12月18日に、修正と機能強化を行った「WordPress 5.3.2」がリリースされました。
WordPress 5.3.2 Maintenance Release

WordPress 5.3.2で対処された主な問題は以下の通り。
- 日付/時刻:
get_feed_build_date()
が無効な更新日時を正しく処理。 - アップロード:大文字と小文字を区別しないファイルシステムで大文字の拡張子を持つファイルをアップロードするときに
wp_unique_filename()
でファイル名が衝突するのを修正。 - メディア:目的ディレクトリが読み取れない場合の
wp_unique_filename()
のPHPの警告を修正。 - 管理:
.active
クラスを持つボタンのすべての配色の色を修正。 - 投稿、投稿タイプ:
wp_insert_post()
で、予約または公開ステータスを設定するときに投稿日をチェックして、適切なdelta comparisonを使用。
全ての変更点は、Tracかversion 5.3.2 HelpHub documentation page.で確認できます。
弊社では、長年に渡り数多くのWebサイト構築やリニューアルのお手伝いをしてまいりましたが、その際にCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を導入することが今では一般的となっています。
しかし、本来CMSはコンテンツ・マネジメント・システムというだけあって、WebサイトやWebシステムに載せているコンテンツを管理するために導入するものです。
今回は、その本来のCMSとはどういったものなのか、というところから導入するメリットとデメリットまでを解説いたします。
もっと読むWordPressは、一度アップロードした画像を別の画像に差し替えたいと思って同一ファイル名でアップロードしても、前の画像が差し替えられる事はありません。
この場合、同一ファイル名の最後に連番の数字が足されて、別ファイルとして追加がされます。
同一ファイル名で画像を差し替える場合には、既存の画像ファイルを削除して同一ファイル名の画像を再度アップするか、別の名前で画像をアップロードして、古い画像へ付いていたリンクを新しい画像ファイルのリンクに変更する必要があります。
また既存の画像ファイルを削除した後、ブラウザのキャッシュを消さないのと前の画像がそのまま表示されることがありますので、その点でもかなり面倒な作業となります。
そこで画像ファイル名はそのままでプラグインを使って同一ファイル名の画像を差し替えアップロードする方法をご紹介したいと思います。
もっと読むぱくたそのような画像・写真素材サイトを無料でWordPressとUltimate Memebrで1日で作る方法 その1、ぱくたそのような画像・写真素材サイトを無料でWordPressとUltimate Memberで1日で作る方法 その2の続きです。
前回は、寄稿者に画像アップロード機能を追加しましたが、今回はフリー素材のダウンロード数を計測する方法について考えます。
もっと読む2019年10月14日にセキュリティ上の問題を解決した「WordPress 5.2.4」がリリースされました。
WordPress 5.2.4 Security Release

2019年9月5日にセキュリティ上の問題と修正、機能強化を行った「WordPress 5.2.3」がリリースされました。
WordPress 5.2.3 Security and Maintenance Release

ぱくたそのような画像・写真素材サイトを無料でWordPressとUltimate Memberで1日で作る方法 その1の続きです。
前回は、無料(フリー)画像・写真素材サイトに必要最低限な機能として、まず以下の3つを想定しました。
- 画像アップロード・ダウンロード機能
- 寄稿者に画像アップロード機能を追加
- ダウンロード数をトラッキング
また、画像アップロード・ダウンロード機能をWordPressの基本機能を使って構築する方法について説明をしましたので、今回は寄稿者に画像アップロード機能を追加する方法について考えていきます。
もっと読むWordPressで作られた無料(フリー)画像・写真素材10サイトで利用されているTheme(テーマ)とPlugin(プラグイン)を調査で見たように、かなり多くの無料(フリー)画像・写真素材サイトがWordPressで構築されています。
これらの無料(フリー)画像・写真素材サイトは、Theme(テーマ)のカスタマイズやPlugin(プラグイン)を導入する事で構築されているようですが、WordPressの場合、実は非常に簡単な方法で無料(フリー)画像・写真素材サイトの構築ができます。
そこで、今回はその方法について解説してみたいと思います。
もっと読む著作権の表記不要で商用利用も可能なフリー画像・写真素材サイトは、ブログを書く時などに大変重宝します。
そういった写真のフリー素材を提供する素材サイトは多数ありますが、その中でもWordPressで構築されているものが結構あります。
また、自分で素材サイトを構築をしようと思ったときに、WordPressを選択する方も多いと思います。
そこで、今回は素材サイトの中で特にWordPressを利用しているものに絞って、どのようなWebサーバやTheme(テーマ)、Plugin(プラグイン)を利用しているのかを調べてみました。
ただし、掲載しているTheme(テーマ)やPlugin(プラグイン)の情報については各ツールで検出できたもののみとなっております点はご注意ください。
Theme(テーマ)やPlugin(プラグイン)の調査にあたっては、WordPressで構築されているWebサイトで使われているTheme(テーマ)やPlugin(プラグイン)を調査する方法でご紹介したサービスを利用しています。
もっと読む2019年6月18日に13個のバグフィックスを行った「WordPress 5.2.2」がメンテナンスリリースされました。
WordPress 5.2.2 Maintenance Release WordPress 5.2.2 Maintenance Release
13のバグフィックス
このメンテナンスリリースでは、ブロックエディタの改良、アクセシビリティ、国際化、および5.2で導入されたサイトヘルス機能など、13個のバグが修正されています。
WordPress 5.2.2は短期間のメンテナンスリリースで、次のメジャーリリースはバージョン5.3です。
詳細については、Tracで変更の全リスト(英語)を閲覧するか、またはバージョン5.2.2のドキュメントページをご覧ください。
自動アップデートが始まっている
今回のリリースは、セキュリティリリースではないので特に急いでアップデートを行う必要はありませんが、自動アップデートに対応しています。
自動バックグラウンド更新の設定を行っている場合には、自動でアップデートが行われている場合があります。
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