「Japan IT Week 春」に行ってきた

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

2015年5月13日~15日に、開催された「Japan IT Week 春」。

最終日の15日に、2時間ばかり「Web&モバイル マーケティング EXPO 春」と「ビッグデータ活用展 春」をメインに巡ってきました。

Web&デジタル マーケティングEXPO 春
Web&デジタル マーケティングEXPO 春

目次

Webマーケティング系の展示会

開催場所は、東京ビッグサイト。

ビッグサイト
ビッグサイト

招待券と名刺2枚と交換で、入場パスをもらいます。

entry_pass

中に入るとどこも人が一杯。

中の様子
中の様子

Web&モバイル マーケティング EXPOに出展しているのはこちらの公式Webサイトにあるように、ソーシャル・メディア運用・解析、アクセス解析、SEO、CMS、CRM、DSPといったアドテク系、動画作成・配信・広告、メルマガ配信、リスティング代行、アプリ制作など。

web_brc_j

こちらの、会場案内図でどういった企業がどれぐらいのブースで出展していたのかが見れます。

もっと写真を撮ろうと思っていましたが、どの展示会も入口に「撮影禁止」とあったので、内部の写真は各企業のサイトやFacebookでご覧頂ければ。

ビッグデータはあまり勢いがなかった

会場案内図でもわかるように、ビッグデータの出展社は少なく、エリアもあまり大きくありませんでした。

出展エリア
出展エリア

その中では、アストロラボのブースがコンパニオンを複数人揃え、大きなモニターでデモをやって目立ってました。

こちらや、こちらでブースの雰囲気がわかります。

海外のマーケティングオートメーション会社の出展はなし

今回のWeb&モバイル マーケティング EXPOで目立っていたのが、SEOとSEMの会社が出展しているブース。

大きなエリアを確保して、モニターで映像を流したり、歩いている人に片っ端から声を掛けているので、色々な意味で目立っていましたし、こういった展示会にしては出展社数も多いと感じました。

それに対して、アドテク系やソーシャル解析などは大きなブースは少なく、プラスアルファ・コンサルティングミックスネットワークが比較的大きめのブースだったぐらいでしょうか。

あと、マーケティングオートメーションという文脈でHubSpotMarketo(マルケト)Salesforce Marketing CloudディレクタスIBM Campaign (旧称 Unica Campaign)といった企業が出展しているかと思いましたが全く見ませんでした。

その代わりに、日本の会社が大きなブースを出していました。

TechCrunch:マーケティングデータを一気通貫で分析、「B→Dash」運営のフロムスクラッチが3億円調達というニュースが15日に流れたフロムスクラッチB→Dashをメインに大きなブースを構えていました。

また、スプリームシステムコンサルティングAimstarというサービスを前面に出した展示をしていました。

クラウドと情報セキュリティ、データセンターも大型ブース

同時開催されていた「クラウド コンピューティング EXPO 春」「ソフトウェア開発環境展」「組込みシステム開発技術展」「情報セキュリティEXPO 春」「データセンター構築運用展 春」「通販ソリューション展 春」「データストレージEXPO」「スマートフォン&モバイルEXPO 春」「IoT/M2M展 春」「モバイル端末・周辺機器 展」も駆け足で見てきました。

「モバイル端末・周辺機器 展」は、中国企業の出展が多いと感じ、特に大きなエリアを用意していたHUAWEI(ファーウェイ)が目を引きました。

「クラウド コンピューティング EXPO 春」は、Amazonが入口すぐの所に大規模なブースを構えていてかなりインパクトが強かったですが、他にもセールスフォースニフティオービックパナソニックソリューションテクノロジーサイボウズなどが大きなエリアを用意していました。

セールスフォースは、イベントの様子をFacebook2015 クラウドコンピューティングEXPO(1日目)2015 クラウドコンピューティングEXPO(2日目)としてアップをしています。

「情報セキュリティEXPO 春」は、HDEが、駅にもポスターを出したりとかなり力を入れた出展をされてましたが、トレンドマイクロマクニカネットワークスキヤノンITソリューションズエムオーテックスソネットハンモックなんかが大きなブースを出展。

トレンドマイクロは、専用のランディングページを用意していたようです。

キヤノンITソリューションズは、ソフトウェア開発環境展・クラウドコンピューテングEXPO・情報セキュリティEXPO・組込みシステム開発技術展に出展していたということで、専用の告知ページを用意されています。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構も結構大きなブースを出していて、話題となった「パスワード-もっと強くキミを守りたい-」のポスターや「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」の受賞作品などが飾ってありました。

アドテックやこういったイベントには、時間がある限り見に行くようにしていますが、出展社数やブースの大きさからも色々な傾向が見えて面白いですね。

ただ、せっかく展示会に出展しているのに、あまり自社のFacebookなどで情報を上げていない所が少ないので、そのあたりはもったいない感じはします。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ