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前回、Twitterの複数アカウントを一つのアカウントから切り替えて使う方法をご紹介をしました。
一方、Twitterアカウントの分析ができるのがTwitterアナリティクス。
Twitterアナリティクスは、該当アカウントやツイートした個別ツイートがどれぐらい見られたのか、どれぐらいリツイートされたのか、詳細をどれぐらいクリックしたのか、といったデータを見る事ができ大変便利です。
しかし、複数アカウントで利用している場合に、Twitterアナリティクスもアカウントを切り替えて見れる方が便利です。
そこで、今回はTwitterアナリティクスのアカウントを切り替えるための設定について見てみたいと思います。
目次
Twitterアナリティクスのマルチユーザーログイン
Twitterアナリティクスには、マルチユーザーログインという機能があります。
Twitterのよくある質問とトラブルシューティングに「マルチユーザーログイン」の方法は載っていますが、手順は以下の通り。
ドロップダウンメニューを開く

画面右上で広告アカウントの名前を選択し、ドロップダウンメニューを開き、「アクセス権を編集」を選択します。
アカウントのアクセス権を編集

「アカウントのアクセス権を編集」画面で、「アクセス権を追加」または「アクセス権を編集」が表示されるので、「アクセス権を追加」をクリック。
アクセス権を追加をクリック

「アクセス権を追加」をクリックすると、ユーザー名を追加できるボックスが表示されるので、ユーザー名を入力。
ユーザー名を選択

ユーザー名を入力すると、存在するユーザー名が表示されるので、追加したいユーザー名を選択。
アカウント権限をリストにあるアカウント管理者、広告マネージャー、クリエイティブマネージャー、キャンペーンアナリスト、オーガニックアナリスト、パートナーオーディエンスマネージャーから選択。
ツイートのアクセス数などを見るだけであれば、オーガニックアナリストでアナリティクスの表示ができますので、権限はこれで十分だと思います。
アカウント管理者または広告マネージャーを選ぶ場合には、「プロモーション可能なツイートを作成可能」オプションをオンにすると広告ツイートが作成できます。
アカウント追加が完了

「変更を保存」するをクリックすると、アカウント追加が完了し「すべての変更が正常に保存されました。」が表示。
プルダウンに「アカウントを切り替える」が追加

画面右上で広告アカウントの名前を選択し、ドロップダウンメニューを開くと、プルダウンに「アカウントを切り替える」が追加されています。
アカウントを選択

プルダウンから「アカウントを選択」を選択すると、「アカウントを選択」画面が開きますので、切り替えたいアカウントが選べるようになります。
「アカウントを選択」に追加したアカウントがうまく表示されない場合、アカウント相互で権限を付与すれば表示がされます。
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