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先日、WordPress 4.0.1リリースで8つの脆弱性修正と23件のバグ対応でバグフィックス等が行われたWordPressですが、小数点以下1桁目のメジャーバージョンアップであるWordPress 4.1 “Dinah”のリリースが行われ、昨日ぐらいから日本語版も管理画面でダウンロードできるようになりました。
WordPress.org 日本語 ブログ:WordPress 4.1 “Dinah”
目次
新テーマ、機能追加
「Twenty Fifteen」のリリース
今回のWordPress 4.1では、新しいデフォルトテーマとして「Twenty Fifteen」が導入されました。
最新のデフォルトテーマ、Twenty Fifteen はブログに特化した明快さのためにデザインされたテーマです。
Twenty Fifteen は Google の Noto フォントファミリーのおかげで完璧に言語をサポートします。
直線的なタイポグラフィはどんな画面サイズでも読むことができます。
コンテンツは携帯やタブレット、ラップトップ、デスクトップ、どれで見ていても常に主役です。
集中執筆モード
投稿画面の本文入力ボックス右上に付いていた「集中執筆モード」ですが、今回のバージョンではこちらを「ON」にしていると、本文入力ボックスにカーソルがあるときには以下のように入力画面以外が消えて見えなくなります。
カーソルが枠の外に出ると集中執筆モードから外れて普通の画面が表示されます。
言語選択
WordPress4.0では、インストール時に言語を選択していましたが、WordPress4.1では「管理画面の設定 > 一般」から言語パックをインストールする事が可能になりました。
言語選択
WordPress4.0では、インストール時に言語を選択していましたが、WordPress4.1では「管理画面の設定 > 一般」から言語パックをインストールする事が可能になりました。
どこでもログアウト
管理画面を使ってログインをしたままPCを離れてしまっても、別のPC等からログインをしてプロフィールのページにある「他の全てのセッションからログアウトする」を押すことでログアウトをさせる事ができます。
Vine 埋め込み
Youtube 等の動画サイトを URL のみで貼り付けれるようになっていましたが、Vine の動画についてもURLをペーストするだけで簡単に埋め込むことができるようになりました。
プラグインのおすすめ
プラグインのインストール画面で、自分や他のユーザーがインストールしているプラグインに基づいてオススメのプラグイン情報を表示するようになりました。
バグフィックスやAPIの追加など
今回のバージョンアップでも引き続きバグ修正が行われたようです。
また、開発者向けには関数やカスタマイザーAPIの追加などもされたようですが、ここの辺りはまだ詳しく確認ができていませんので、こちらは確認でき次第改めてエントリー出来ればと思っています。
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