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頻繁に仕様が変わるGoogle Analyticsですが、「集客」レポートの配置が大きく変わったようです。
目次
メニュー構成が変更に
「集客」レポートをクリックすると、このようなメッセージが出ています。

まず、第一階層は「サマリー」「すべてのトラフィック」「Adwords」「検索エンジン最適化」「ソーシャル」「キャンペーン」となりました。
「すべてのトラフィック」の変更
「チャネル」「すべての参照」が独立したメニューから、「すべてのトラフィック」の中に入り、「参照元/メディア」がそこに追加されています。

「Adwords」の変更
以前は「キーワード」の下にあった「Adwords」が3番目に繰り上がって「アカウント」が追加され、「キーワードの掲載順位」と画像にはありませんが「プレースメント」がなくなりましたが、こちらはAdwordsの管理画面で見ましょうということでしょうか。

「キャンペーン」の変更
「キャンペーン」の中には「すべてのキャンペーン」「検索広告キーワード」「オーガニック検索トラフィック」「コスト分析」が入りました。

「Adwords」重視に?
今回の変更で「Adwords」の順位が上になり、「ソーシャル」の順位が下がっている一方、「キーワードの掲載順位」と「プレースメント」がなくなりました。
一方、SEO対策等では見る事が多い「オーガニック検索トラフィック」が「キャンペーン」の中に入れられて、さらに一番下のメニューになりましたので、Google AnalyticsはAdwords重視になっていくということなのかもしれません。
それ以外の解析項目については変更がなさそうなので、大半のユーザーに取っては取り敢えず順番が変わっただけ、という感じですね。
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