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2020年12月8日に、WordPress 5.6 “Simone”がリリースされました。
目次
ブロックエディタの新機能
WordPress 5.6では、Gutenbergの機能がアップデートされています。
ブロック、パターン、およびUIの改善
新しいブロック機能、拡張機能、およびバグ修正が行われました。
カバーブロック内のビデオの位置制御
Gutenbergのカバーブロックで動画の位置を調整できるようになりました。。
焦点を移動したり、ビデオのカスタム位置を設定したりできます。
この機能は、以前は画像の背景でのみ使用できました。
ブロックパターンの更新
WordPress 5.6には、ブロックパターンの改善も含まれています。
見出しを含む大きなヘッダーのレイアウトとテキスト、色が更新されました。
テキストの見出しがテキストブロックから移動され、列の上に配置されました。
新しい見出しと段落は、画像と区切り文字が含まれています
引用は、上部と下部のセパレータ上に画像。
ブロックパターンにカテゴリードロップダウンが付きました。
動画ブロックで字幕のサポート
動画ブロックで、字幕をサポートするようになりました。
コンテンツ作成者は、WebVTT形式で字幕を提供する必要があります。
WebVTTは、<track>
要素を使用して時間指定テキストトラック(字幕やキャプションなど)を表示するためのフォーマット
.vttファイルをアップロードすると、好きな言語で字幕を有効化できます。
複数のブロックをカラムブロックに変換
選択した複数のブロックをカラムに変換する機能。
カラムに表示したい複数のブロックを選択して、左上のボタンをクリックするとリストが出ますので、「カラム」をクリック。
すると、選択した各ブロックは、カラムに自動で変換されます。
カバーの背景パターン
カバーに背景パターンを表示できるようになりました。
背景パターンを追加するには、画像を選択してから、「繰り返し背景」をオンにします。
完了したら、必要に応じて焦点ピッカーを調整します。
メディアと文章に追加された画像サイズコントロール
メディアと文章に画像サイズコントロールが追加されました。
ユーザーは、利用可能な画像サイズから選択ができるようになりました。
新しいテーマTwentyTwenty-One
新たなテーマとして、TwentyTwenty-Oneが追加されました。
TwentyTwenty-Oneは、WordPress 5.6のデフォルトテーマになっています。
メジャーリリースの自動更新
WordPressの自動更新は、Webサイトのセキュリティを向上させる機能です。
以前のバージョンでは自動ではマイナーコア更新までが実装されていましたが、WordPress 5.6では、メジャーリリースの自動更新も有効にできるようになりました。
管理画面で、「WordPressのすべての新しいバージョンに対する自動更新を有効にします。」をクリックして有効にするか、「メンテナンスリリースとセキュリティリリースのみの自動更新に切り替えます。」を再度クリックすることで、切り替えができます。
開発者向け
アプリケーションパスワードによる REST API 認証
アプリケーションパスワードは、APIに対して認証リクエストを行うためのシステムです。
パスワードは24文字の長さで、大文字、小文字、数字で構成されており、手動またはREST APIを介して生成できます。
新しいアプリケーションパスワードを手動で生成するには、プロフィールで下にスクロールしてくると設定画面が表示されます。
PHP 8のサポート
WordPress 5.6ではPHP8をサポートするように開発されています。
jQueryのバージョンアップ
WordPress 5.6では「jQuery v3.5.1」が同梱されるようになりました。
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