Zoomで画面共有が開始されると自動的に全画面表示になってしまうのを防ぐ方法

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Web会議のシステムでは、Google MeetやMicrosoft Teamsよりも最近では利用されることが多いZoom。

Zoomは他のサービスと比較して、ネットリテラシーが高い方でなくても簡単に使えるので大変便利です。

しかし、このZoomを使ってのWeb会議中に画面共有が開始されると、急に全画面表示に切り替わってしまい、手動で毎回画面を小さくする、ということをやってませんか?

私は大画面のモニターを使っているため、ウィンドウサイズを最適なサイズにして会議を始めたのに、いきなり画面が大きく拡がるので地味に不便に感じてましたが、調べて設定をするところまで至っていませんでした。

今回、調べてみると設定で変更ができました。

目次

画面共有時の全画面モードを解除する方法

Zoomで画面共有時の全画面モードを解除する方法は、以下の通り。

Zoomのアプリを立ち上げます。

Zoom:ホーム
Zoom:ホーム

ホーム画面で、右上にある歯車マークをクリックして「設定」画面を開きます。

Zoom:設定
Zoom:設定

左のメニューから「画面の共有」をクリック。

Zoom:設定:画面の共有
Zoom:設定:画面の共有

「画面を共有している場合のウィンドウサイズ」が、以下のように選択できるようになっており、全画面モードになっています。

  • 全画面モード
  • ウィンドウを最大化する
  • 現在のサイズを保持する

全画面表示を解除するため、「現在のサイズを保持する」を選択。

Zoom:設定:画面の共有:現在のサイズを保持する
Zoom:設定:画面の共有:現在のサイズを保持する

これで設定は完了です。

地味に便利

今まで「調べて変更するまでもない不便さ」というところで、手を付けていませんでしたが、変更してみると地味に便利でした。

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