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以前ご紹介したUltimate MemberはWordPressで複雑でクローズドな会員サイトを簡単に構築できるプラグイン。
こちら、会員サイトを構築するのに大変便利なPlugin(プラグイン)ですが、独自で追加した会員情報などを使って会員サイト内の申込みに使いたい、ということがあると思います。
その際の方法について、今回はご紹介したいと思います。
目次
MW WP Formを使う
フォームの作成の(プラグイン)としては、MW WP Formが大変便利ですので、WordPressでフォームを使う際にはもっぱら私はこちらを利用しています。
このMW WP Formは、公式マニュアルの投稿データ取得にあるように、管理画面で「URL引数を取得」にチェックを入れるとフォームを設置したページを?post_id=投稿ID
付きで表示したときに、フォーム作成画面で{hoge}
とすることでその投稿IDの投稿データを取得することができます。
<a href="<?php echo home_url(); ?>/contact/?post_id=<?php echo get_the_ID(); ?>">お問合せ</a>
こんな感じですね。
さらに、以下のMW WP Formの作者である北島さんのブログにあるように、フィルターフックを使うことでURL引数で渡された値を引き継ぐ事ができます。
MW WP FormでURL引数をもとに動的にvalue値を設定する方法
Ultimate Memberから値を取得
こちらに紹介されているコードでは、URL引数で渡された値を使っていますが、今回はUltimate Memberで設定した値を使いたい。
この場合、Ultimate Memberの これは、管理画面で作成した「mw-wp-form-xxx」というフォームがあって、項目に「お名前」というものがあり、Ultimate Member側では「display_name」という値を持っている場合に「お名前」に「display_name」を差し込んでいます。 xxxの部分は、自分で作成したフォームの番号に変えていただければ簡単にUltimate Memberのデータが引き継げます。 多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。 ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。 DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。 それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。 そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。 現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。 是非この機会にご相談ください。 経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。 そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。 まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。 経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。 まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。 スポンサードサーチ// [お名前]へ挿入
function my_mwform_value_name( $value, $name ) {
if ( $name === 'お名前' ){
$_GET['お名前'] = um_user('display_name');
return $_GET['お名前'];
}
return $value;
}
add_filter( 'mwform_value_mw-wp-form-xxx', 'my_mwform_value_name', 10, 2 );
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