ECサイトの商品はiPhoneで撮影するのが良い「BASE OWNERS DAY 2019」

公開日: 2020/01/22 更新日: 2020/02/13
カテゴリー: EC
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2019年12月5日(木)に渋谷ストリーム ホールで開催された「BASE OWNERS DAY 2019」。

私もいくつかセッションを聞いてきましたが、実際にBaseを使ってECサイトを運用している方の意見としていくつか面白いものがありましたので、開催から時間が経っていますがポイントだけ紹介。

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セッション:副業から法人化、そして実店舗経営へ。海外展開も見据えるまでに至ったブランド作りのヒント

こちらでお話をされたのが、京都でノベルティで使えるお茶を販売する「京都ぎょくろのごえん茶」の柴田さん。

京都ぎょくろのごえん茶
京都ぎょくろのごえん茶

副業から起業、そして法人化された経緯から始まり、自社が心がけていることなどをお話をされたのですが、その中のポイントは以下の通り。

SEOに注力する

Webサイトが売上の基本となっているため、SEOには注力している。

「お茶 ギフト」では競合が多いが、「お茶 ノベルティ」でトップを取っており、Webサイトからの問い合わせは月間30件から50件、 ノベルティ作成件数年間300件以上とのこと。

なんの為の商品か、誰に見てもらう商品かを意識する

なんの為の商品か、誰に見てもらう商品かを意識して、Webサイトにそれを反映する事が重要。

例えば、ブランドイメージを伝えたい、個人の人が購買するため、バイヤーさんにみてもらうため、情報を集約するため、というようにWebサイトの目的を明確化する。

ごあいさつ茶
ごあいさつ茶

京都ぎょくろのごえん茶」では、「ごあいさつ茶」という商品を作っており、営業マンが訪問時に配布するといったちょっとしたご挨拶やメッセージカード代わりの用途を想定して作っているそうです。

イベント・展示会に積極的に参加する

イベントや展示会に出展する機会があれば、基本的に断らない。

また、イベントや展示会に誘ってもらい易い環境づくりであったり、出展する際にはスムーズで魅力的な売り場設営ができるように準備をし、売れるための什器づくりも必要となってくる。

地道な活動も継続する

ブランドを認知してもらうために、常に名刺やショップカード、商品を持ち歩き、 チャンスが来たときの為に準備を怠らない。

バランスの良い売上構造を作る

ひとつの商品、ひとつの販売軸に頼らない事を意識する。

ごえん茶の取り組みいろいろ
ごえん茶の取り組みいろいろ

京都ぎょくろのごえん茶」では、店舗、卸、別注、イベント・POPUP、Webサイトの全てを活用しており、パンフレットには様々な取り組みが載っています。

こんな記事も見つけました。

note:「商品企画はお客様への思いやり」、オンとオフを跨いでご縁を繋ぐ、<京都ぎょくろのごえん茶>に訊いた、商品企画への想い

セッション:雑誌やSNSで話題の3ショップが集結!ここでしか聞けない「ファンに愛される共通点」を徹底解剖

お話をされたのは、オリジナルデザインの靴を販売する「YOAK」、オリジナルアクセサリーを販売する「Liquem」、グラデーションの染物を販売する「Ayakawasaki」の3店舗。

ここで語られたので印象的だったのが、タイトルでも書いた商品写真の撮影について。

商品写真を一眼で撮るかiPhoneで撮るか

YOAK」では、商品写真は「パキッ」とした雰囲気の方が売れる(ライトを商品に直で当てるなどをして、はっきりとした写真を撮る、という意味だと思われる)ということで、一眼レフでの撮影をしているそうです。

一方、「Liquem」と「Ayakawasaki」については、商品写真をiPhoneで撮影しているとのこと。

SNSを重視

また3店舗共にSNSを重視しており、特にInstagramはDM、コメント数、ストーリーズ、タグ付けのウォールで評価。

Ayakawasaki」さんは、Instagramのフィード投稿を確かめるためにUNUMというアプリを使っているそうです。

さらに、プレスリリースで流すよりも、SNSメインでアプローチする方が効果的という話もありました。

ユーザーに寄り添うことが重要

どのショップさんも、ユーザーにどのように寄り添うのか、またそれにはSNSを活用する、ということについて言い方はそれぞれ変わっていますが語っていたのが印象的でした。

以前参加したEC-CUBEのイベント「EC-CUBE DAY 2019」に行ってきたでも、Facebook社の方がInstagramでのECサイト活用として、「伝え方としては、ビジュアルで伝える、使い方を見せる、ストーリーズで顧客との距離を縮める」というのが話されていました。

実際にECサイトを運用されている方も、SNSを重視してコミュニケーションをしている、というのが改めて良くわかります。

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