【2020年度版】WordPressに最初に入れるべきPlugin(プラグイン)12選

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

WordPressでWebサイトを構築する際、必ず何らかのPlugin(プラグイン)を導入すると思います。

しかし、以前は便利なPlugin(プラグイン)だったとしても、更新が長期に渡ってされなくなったり、機能面で物足りなくなったりして、入れるべきPlugin(プラグイン)も年々変わります。

そこで、2020年2月段階で入れるべきPlugin(プラグイン)を改めて洗い出してみました。

目次

設定系

設定系のPlugin(プラグイン)は、WordPressの構築時や運用時に必要な各種設定ができるPlugin(プラグイン)です。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch
WP Multibyte Patch
最終更新3か月前
有効インストール数1,000,000+
WordPress バージョン4.5 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2

WordPress 日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張を行うPlugin(プラグイン)です。

英語圏で作られたWordPressを日本語のマルチバイト文字を表示する環境で正しく動作させるために必要となる機能を網羅していますので、必ず有効化しましょう。

Jetpack by WordPress.com

Jetpack by WordPress.com_
Jetpack by WordPress.com_
最終更新3日前
有効インストール数5,000,000+
WordPress バージョン5.2 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2
PHP バージョン5.6 またはそれ以上

Jetpack by WordPress.comは、WordPressを提供しているAutomattic社の公式プラグインです。

サイト統計情報やサイトアクセラレーター機能、総当たり攻撃からの保護、画像読み込み速度アップ、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークへの連動、バックアップなど、Webサイトを運用するのに必要な機能を無料と有料で提供してくれます。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps
Google XML Sitemaps
最終更新3か月前
有効インストール数2,000,000+
WordPress バージョン3.3 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2

Google XML Sitemapsは、Google Search ConsoleにWebサイトのxmlサイトマップ登録ができるPlugin(プラグイン)です。

xmlサイトマップを登録すると、Google Search Consoleでどれくらいの記事がインデックスされているかが確認できるようになり、Webサイトの記事を更新した際にもGoogleに反映されるのが早くなります。

記事作成・表示

記事を作成したり管理する、記事の巡回を促すために便利なPlugin(プラグイン)を集めました。

Duplicate Post

Duplicate Post
Duplicate Post
最終更新2か月前
有効インストール数3,000,000+
WordPress バージョン3.6 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2
PHP バージョン5.2.4 またはそれ以上

Duplicate Postは、記事の複製機能が使えるPlugin(プラグイン)です。

単純な機能ですが大変便利ではあるのですが、複製をすると記事の閲覧数もそのまま複製されるので、記事ランキングなどに閲覧数を使っている場合には注意が必要です。

WordPress Popular Posts

WordPress Popular Posts
WordPress Popular Posts
最終更新2か月前
有効インストール数300,000+
WordPress バージョン4.7 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2
PHP バージョン5.4 またはそれ以上

WordPress Popular Postsは、閲覧されている人気記事のランキングなどを任意の場所に表示することができるPlugin(プラグイン)です。

ただし、表示に際してはデータベースへの問合せが発生する事による負荷がかかりますので、別の負荷が低い仕組みでランキング機能があるのであれば、導入は不要です。

Broken Link Checker

Broken Link Checker
Broken Link Checker
最終更新1週間前
有効インストール数700,000+
WordPress バージョン3.2 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2

Webサイトを長く運営していると、紹介しているWebサイトが閉じたり、URLが変更された場合などにリンク切れが発生してしまいます。

このPlugin(プラグイン)は、リンク切れが起こった瞬間にダッシュボードやメールですぐに通知してくれますので大変便利です。

バックアップ

Webサイトのバックアップを取る事は、Webサイトをきちんと運用するための必須項目です。

バックアップを取っておらず、データが消失してWebサイトが復旧できなくなると目も当てられないので、サーバ側で取得していない場合には、必ずなんらかの手段でバックアップができるようにしておきましょう。

BackWPup – WordPress Backup Plugin

BackWPup – WordPress Backup Plugin
BackWPup – WordPress Backup Plugin
最終更新1か月前
有効インストール数600,000+
WordPress バージョン3.9 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2
PHP バージョン5.6 またはそれ以上

WordPressのバックアップ用Plugin(プラグイン)としては定番。

詳細なバックアップ設定ができるのが便利ですが、裏返すと設定項目が多くて面倒とも言えます。

また、バックアップからの復元方法のハードルが高いのは確かです。

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
最終更新2か月前
有効インストール数2,000,000+
WordPress バージョン3.2 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2

UpdraftPlus WordPress Backup Pluginは、BackWPup – WordPress Backup Pluginよりも後発のPlugin(プラグイン)ですが、今やBackWPup – WordPress Backup Pluginよりも有効インストール数が多くなったバックアップ用のPlugin(プラグイン)。

これは、設定方法がBackWPup – WordPress Backup Pluginに比べると簡単というのが影響しているかと思います。

フォーム作成

フォーム作成と言えば圧倒的に利用されている数が多いのはContact Form 7ですが、拡張性やカスタマイズを考えるとMW WP Formを私はオススメしたい。

MW WP Form

MW WP Form
MW WP Form
最終更新4か月前
有効インストール数100,000+
WordPress バージョン4.0 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.2.5

入力、確認、完了という日本人が好むフォーム形式に対応したPlugin(プラグイン)。

問い合わせデータのデータベースへの保存も標準機能で付いており、WordPressのMW WP FormでUltimate Memberの会員情報を引き継ぐフォームを作成する方法といったカスタマイズも簡単にできます。

Contact Form 7

Contact Form 7
Contact Form 7
最終更新3か月前
有効インストール数5,000,000+
WordPress バージョン4.9 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2

フォーム作成Plugin(プラグイン)の名作。

ただ、色々と癖があるので初心者が使いこなすのは少し大変かも。

高速化

Webサイト表示の高速化は、SEO対策としても重要です。

WordPressは特に処理方法の関係で、表示速度が遅くなる可能性もありますので、Plugin(プラグイン)だけで高速化できると便利です。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer
EWWW Image Optimizer
最終更新1週間前
有効インストール数700,000+
WordPress バージョン5.0 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2
PHP バージョン5.6 またはそれ以上

EWWW Image Optimizerは、画像最適化のPlugin(プラグイン)です。

画像を劣化させることなく圧縮し最適化できるため、誰でも簡単に画像最適化してサイトの表示速度を改善できます。

W3 Total Cache

W3 Total Cache
W3 Total Cache
最終更新3日前
有効インストール数1,000,000+
WordPress バージョン3.2 またはそれ以上
検証済み最新バージョン5.3.2

W3 Total Cacheは、高速化の為にサーバ側、ブラウザ側でさまざまなキャッシュの設定をする事が出来るPlugin(プラグイン)です。

WordPressはデータベースへの問合せが多いので、W3 Total Cacheのデータベースキャッシュを使用すると、データの参照が高速化され、データベースの負荷も下げる事ができます。

必要なものだけを導入する

Plugin(プラグイン)は大変便利なものですが、WordPressのコアと同じくセキュリティの脆弱性に対応するためにはアップデートを常に行う必要があります。

また、WordPressで使えるAmazon公式リンク作成ツール(Amazon Associates Link Builder)が提供終了のように、公式のPlugin(プラグイン)であっても急に更新がされなくなる事がありますので注意が必要です。

さらに、Plugin(プラグイン)を入れすぎるとWordPressが重たくなるケースもありますので、Plugin(プラグイン)は必要最小限のものだけを入れるようにしましょう。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ