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新規のWebサービス立ち上げやECサイト構築、システム構築を依頼してきたクライアントによく聞かれる質問で、「ASP、オープンソース、パッケージ、フレームワーク、フルスクラッチのどれを採用するのが望ましいでしょうか?」というものがあります。

以前、5つのECサイト構築方法と失敗しない選び方という記事では、「ECサイトの構築・運用を踏まえた設計が重要」であり、実現したいゴールから導入すべきシステムを想定するというお話をしました。

また、Webコンサルティング、ITコンサルティングの対象となる課題には3つの導入段階があるでは、課題については霧、水、氷の三段階があって、どのレベルかによって取り組むコンサルティング内容やコスト、期間が変わってくるというのもご説明しました。

今回はある程度作るべきものが見えてきている段階において、ASP、オープンソース、パッケージ、フルスクラッチといった手法からたった3つの質問でどれが望ましいのかを判別する方法を見てみましょう。

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5つのECサイト構築方法と失敗しない選び方で述べたように、ECサイトの構築運用を初めて行う場合には、ASPからスタートするのがオススメです。

しかし、ECのASPは多くの選択肢があり、そこから選ぶのは大変です。

そこで、自社ブランディングを行いながら、ECサイトの売上が上がり、今後のオープンソースEC、パッケージEC、フルスクラッチでのEC開発を見据えた形で利用できるASPはどうやって選べばいいのかについて、述べて見たいとおもいます。

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ここのところ、ECサイトや越境ECといった言葉がニュースや新聞の記事、ビジネス雑誌で頻繁に取り上げられるようになってきました。

オンライン販売という呼び方であれば、ECサイトという言葉よりもなんとなく内容が想像しやすいかと思いますが、いまやスマートフォンを一人1台持つのが当たり前になり、誰もがインターネットに接続するというのを意識することなしに利用するようになっています。

また、Amazonや楽天のような一般の方が知っているサイトだけでなく、ミンネやCreemaといった個人でもインターネットで商品を売買できるサービスも増えてきています。

さらに、近所のスーパーの買い物がオンライン上で出来たり、OZOTOWNなどの衣料品のECサイト、メルカリやラクマといったフリマアプリを使って、個人同士で商品を売り買いできるサービスまで出てきました。

このように、ECサイトを立ち上げると、企業においてはこれまでの店舗での販売や訪問販売、FAX、電話といった既存の販売チャネルに加えて、インターネットでも販売できるチャネルが増えることにより、今や日本国内だけでなく世界にも商品やサービスの販売ができる可能性が拡がります。

実際、経済産業省が発表している「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、平成29年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、16.5兆円(前年15.1兆円、前年比9.1%増)に拡大しています。

また、以前ご紹介をした「ジェトロ世界貿易投資報告 2018年版」から見える成長著しい越境EC市場の市場規模によると、中国電子商取引大手アリババの研究所であるAliResearchとコンサルティング大手のアクセンチュアの予測によれば、世界の企業対消費者(B2C)の越境電子商取引(EC)市場規模は、2017年には5,300億ドルとなっています。

このように、インターネットで物を売り買いする市場規模は年々増加しており、ますますECサイトを利用される方も増えていくものと予想されますので、自社でもECサイトを構築することによって売り上げを伸ばそうという企業も多いと思います。

こういった状況の中、弊社にECサイト(ネットショップ)の新規立ち上げやリニューアルをご相談される方は、マーケットプレイスやASP、オープンソース、パッケージ、フルスクラッチと様々な選択肢がある中で、自社にマッチするサービスやパッケージをどのように選べばいいのかで悩んでいるケースが非常に多くあります。

しかし、ECサイトの構築サービスや構築方法は、大きく分けて5つあり、どの構築方法を選ぶべきかは、「何を重視するのか?」とそれぞれのサービスや構築方法毎のメリットとデメリットだけでなく、利用目的、自社の状況、予算などで自然と決まって来ます。

そこで、今回はクライアントからよく聞かれる、5つのECサイト構築方法の特徴と失敗しない選び方についてお話しします。
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