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ECビジネスの現場では、「カゴ落ち(カート離脱)」が大きな課題です。特にB2Cサイトでは、ユーザーが商品をカートに入れてから購入完了に至るまでの間に70%以上が離脱するとされており、その主な原因は、複雑で煩雑な購入ステップにあると言われています。
商品をカートに入れた後、住所や支払い情報の入力・確認といった画面が何度も続けば、その途中でユーザーが離脱(カート離脱)してしまうケースも少なくありません。
こうした状況を受けて注目されているのが、「ワンステップ購入(One Step Checkout)」という仕組みです。
今回はこの「ワンステップ購入」について見ていきます。
ワンステップ購入とは?:ECでの「購入完了率」を左右するUX設計
「ワンステップ購入」とは、住所入力・配送方法の選択・支払い方法の選択・注文確認など、通常なら複数ページに分かれる購入フローを1ページに集約し、ユーザーにとってスムーズかつストレスの少ないUX(ユーザー体験)を提供するものです。
UX(ユーザー体験)とは、ユーザーが製品やサービスを利用する際の体験全体を指し、ECだと商品を購入をするための購入フローなどを指し、この「ワンステップ購入」が今注目される背景には、EC利用環境やユーザー行動の変化があります。
ECサイトでは、カートに入れた後に購入を完了しないユーザーが約70%に上ります。
70.19% – average documented online shopping cart abandonment rate
Baymard Institute:49 Cart Abandonment Rate Statistics 2025
カート放棄をした理由としては、上位には追加費用が高すぎた、配送が遅すぎた、クレジットカード情報を預けるサイトが信用できなかった、というのが並びますが、その後に以下の理由がきています。
19% The site wanted me to create an account
Baymard Institute:49 Cart Abandonment Rate Statistics 2025
18% Too long / complicated checkout process
- 19% アカウントの作成を求められた
- 18% ユーザーは注文手続き画面の多さや複雑さ
つまり、商品を簡単に購入ができない事を苦痛に感じてカートから離脱してしまったという事です。
例えば、Amazonの「今すぐ買う」ではカートに入れた後の住所入力や支払確認といった複数ステップを省略し、購入ボタン一つで即座に注文が完了する仕組みを導入しており、その結果、導入後に売上が大きく伸びたとされています。

従来のECサイトでは「マルチステップ購入」方式で、住所や支払い情報の入力から注文内容の確認まで段階ごとに別ページで進めるのが一般的でした。
しかし、「ワンステップ購入」では、これらの手順を1ページ内に統合し、ページ移動なしで必要事項の入力から注文確定まで完了させます。
「ワンステップ購入」は、画面遷移やクリック数が減るため、ユーザーの待ち時間や負担も軽減されます。
実際、「ワンステップ購入」にすることによって注文手続きが約1分40秒かかっていたのが、53秒と約半分に短縮されたケースも報告されています。
Reduce Checkout Time
When it comes to checkout, speed is extremely important. A multi-page checkout takes about 1:40 minutes to complete a purchase. That’s a lot of time for someone to leave your store without completing their purchase.
Cluthch:One-Page Checkout vs Multi-Step Checkout, What Works?
特にスマートフォンユーザーの比率が年々増加している現在では、長いフォーム入力や複数画面の遷移は購買体験を大きく損ないます。
このように「ワンステップ購入」は、このモバイル時代における新しいスタンダードとして、多くのEC事業者に採用されつつあると言えるでしょう。
従来のマルチステップ購入とワンステップ購入の違い
従来のECサイトでは、以下のように購入プロセスが段階的に分かれていました:
- ゲスト購入 あるいは ログイン
- 住所の入力
- 配送オプションの選択
- 支払方法の選択
- 注文内容の確認
- 注文完了
この「マルチステップ購入」では、それぞれの情報を整理して提示できる一方で、画面遷移ごとにユーザーの離脱リスクが高まるという欠点を抱えていました。
それに対して「ワンステップ購入」では、これらすべての入力項目を1ページ内に集約し、さらにJavaScriptやAjaxを活用することでリアルタイムでの入力補助やエラー表示、非同期処理によるスムーズな体験設計が可能になり、ユーザーの購買体験が大幅に向上します。
実際、UXリサーチ会社のBaymard Instituteによれば、チェックアウト設計の最適化によって平均で35.26%のCVR改善が見込めるとされており、この改善の中には「ワンステップ購入」も含まれています。
If we focus only on checkout usability issues which we – during the past 10 years of large-scale checkout testing at Baymard Institute – have documented to be solvable, the average large-sized ecommerce site can gain a 35.26% increase in conversion rate though better checkout design.
Baymard Institute:49 Cart Abandonment Rate Statistics 2025
このように「ワンステップ購入」は、CVR改善を実現するための有効なUX(ユーザー体験)設計であり、購入手続きの簡略化はユーザーの離脱防止に直結します。
「ワンステップ購入」導入のメリット
ECサイトの最終ゴールは「購入完了=コンバージョン」に他なりません。
どれほど広告で集客しても、購入完了率(CVR)が低ければROIは上がらず、マーケティング施策の費用対効果も落ちてしまいます。
そこで「ワンステップ購入」導入は、もっとも投資対効果の高いUX改善施策の一つとして注目されていますが、その理由はカート離脱を防ぐからです。
特に以下のような改善が、CVRの向上に寄与します:
- 入力フォームの見通しが良くなり、途中離脱を防ぐ
- ページ遷移がなく、読み込み待ちによるストレスがない
- エラーの即時表示により、入力ミスにすぐ気付ける
- クーポンや配送選択もリアルタイムで反映
CVR改善をKPIとする新規事業プロジェクトにおいては、広告施策やCRM改善と並ぶ「購入プロセス最適化」として、初期段階から検討すべき施策と言えます。
モバイルユーザーへの最適化
スマートフォンでのEC利用率が7割を超える今、モバイルでの購入体験はEC事業成功の鍵を握ります。
「マルチステップ購入」では、スマホの狭い画面で何度も「次へ」「戻る」を繰り返す必要があり、これが大きな離脱要因となっていました。
その点、「ワンステップ購入」は1画面内で完結するため、ページ移動がなく直感的な操作が可能です。
さらに、入力項目の自動補完・選択肢の絞り込み・視認性の高いUI(ユーザーインターフェース)設計により、モバイルでのCVR向上に直結します。
UI(ユーザーインターフェース)とは、Webサービスでは主にユーザーが操作する画面を指し、視認的に分かりやすいデザインや、直感的で分かりやすい操作性などが求められます。
特に、B2C向けの商材を扱う場合や、リピーターが多い業態では、スマートフォンでのスムーズな決済フローが顧客体験そのものを左右する重要な要素になります。
顧客満足度向上とリピート促進
「ワンステップ購入」は、売上を伸ばすだけでなく、お客様の満足度を高め、再訪問・再購入を促す効果もあります。
スムーズで快適な購入体験を提供できれば、お客様はストレスを感じることなく「またこのサイトで買いたい」と思うようになりますし、特に初回訪問時に好印象を与えると、リピート率に大きく影響することがわかっています。
UX(ユーザー体験)に優れた購入フローは、ブランドイメージにもポジティブな影響を与え、レビューや口コミにも良い反応を生み出し,結果として、広告に頼らない集客の基盤が形成され、中長期的なEC戦略においても効果を発揮します。
このように、「ワンステップ購入」導入は、CVR改善の即効性が高く、スマホユーザーにも強いUX施策であると言えます。
主要ECパッケージやサービスの対応状況を比較
CVR改善を目的に「ワンステップ購入」導入をするなら、最初から「ワンステップ購入」機能が組み込まれているパッケージやサービスを選ぶのが効率的です。その点で、CS-Cart は非常に有力な選択肢です。
CS-Cartの優位性
CS-Cart は、B2CとB2BのECサイトの構築ができるだけでなく、B2CとB2B向けのマーケットプレイスサイトにも対応できる中・大規模向けのECパッケージであり、「ワンステップ購入」機能を標準機能で搭載しています。

さらに、以下のような高度なカスタマイズ性があるため、業態やユーザー属性に応じた柔軟な調整が可能です。
- フォーム項目の表示・非表示の制御
- 配送・支払手段に応じたインタラクティブな切替
- ゲスト購入や会員ログインとの併用設計
- アドオンによるUI強化(例:リアルタイムバリデーション、ステップナビ付きUI)
また、管理画面から会員登録必須・会員登録無しでの購入や管理者承認後の会員登録完了、注文後の会員登録などを、注文手続きの設定を簡単に切り替えられるため、ABテストによるCVR最適化にも適しています。
とくにB2B取引で見られる「法人・部署単位での一括発注」や「見積機能」との併用にも対応しており、新規事業に柔軟性と拡張性を求める企業にとっては大きな強みとなります。
Shopify、BASE、ecbeingの制限と可能性
Shopify
Shopifyは、人気のECプラットフォームですが、注文手続き画面のカスタマイズは大きく制限されています。
特にベーシックからスタンダードプランでは、購入フローの構造を変えることができず、「ワンステップ購入」のような設計は事実上不可です。
ただし、上位プランであるShopify Plusを導入すれば、「Checkout Extensibility」機能によりカスタマイズの幅が広がります。
とはいえ、完全な「ワンステップ購入」実現するにはLiquid(テンプレート言語)や独自アプリの開発が必要で、開発コストと技術力のハードルが上がります。
BASE
BASEは、個人や小規模事業者向けに最適化されたサービスで、UIの共通化によって利便性を高めています。
裏を返せば、注文手続きの自由度はほぼゼロであり、「ワンステップ購入」の実装は現実的ではありません。
CVR改善が求められる成長フェーズには不向きです。
ecbeing
ecbeingは、大手企業向けの国産ECパッケージで、フルスクラッチに近い柔軟性を持ちます。
標準では「マルチステップ購入」の注文手続きが採用されていますが、要件に応じて「ワンステップ購入」に対応するUIをゼロから開発することが可能です。
ただし、実現には高額な開発コストと長期間のプロジェクトマネジメントが必要になるため、スピードと投資対効果を求める新規事業フェーズには必ずしも最適ではありません。
Magento、EC-CUBEの拡張性と実装方法
Magento(Adobe Commerce)
Magentoは、グローバルで導入実績のあるエンタープライズ向けECプラットフォームで、拡張性が非常に高いのが特徴です。本体は「マルチステップ購入」の注文手続きが標準ですが、Amasty、FireCheckout、OneStepCheckout.comなど、多数の外部モジュールを使うことで高度な「ワンステップ購入」のUIを実装できます。
また、ReactベースのPWAとの統合など、モダンな技術基盤によるUX向上にも強く、技術リソースが豊富な企業には非常に適した選択肢と言えます。
EC-CUBE
EC-CUBEは、日本製のオープンソースECパッケージで、中小〜中堅企業に広く使われていて、「ワンステップ購入」機能は標準では対応をしていませんが、無料・有料のプラグインで後付け可能です。

拡張性は高く、コントロール権も持てるため、予算に合わせて段階的な導入が可能なのが利点です。
ただし、テーマやプラグインの整合性、技術的な運用リソースの確保など、導入時には一定の開発・保守体制が必要になります。
WooCommerce
WooCommerceは、WordPress上で動作するオープンソースのECプラグインで、世界中で最も導入数が多いECソリューションの一つです。
注文手続き機能は標準では「マルチステップ購入」ですが、豊富な有償・無償のプラグインを利用することで高度な「ワンステップ購入」のUI(ユーザーインターフェース)を実現可能です。

例えば、以下のような代表的プラグインがあります:
- WooCommerce One Page Checkout:商品ページと決済を統合可能
- CartFlows:ステップ設計、アップセル対応、フォームUI(ユーザーインターフェース)の最適化
- CheckoutWC:ShopifyライクなUX(ユーザー体験)の「ワンステップ購入」のUI(ユーザーインターフェース)が簡単に導入可能
WooCommerceの強みは以下の通りです:
- WordPressベースでSEOやコンテンツマーケティングとの親和性が高い
- フロント側を自由にデザインできるため、ブランド体験の最適化がしやすい
- ワンステップUIを含め、機能の取捨選択が可能な柔軟性
一方で、あくまで「自前運用」が前提となるため、プラグインの整合性確認やセキュリティ保守が自己責任となります。
そのため、開発リソースのある中小企業や、自社でWeb運用体制が整っている企業には特に向いています。
ECパッケージ・サービス比較表:CVR改善目的での導入適性
| ECパッケージ・サービス名 | 「ワンステップ購入」対応 | 実装の自由度 | 導入難易度 | 適したフェーズ・条件 |
|---|---|---|---|---|
| CS-Cart | ◎ 標準搭載 | 高 | 低〜中 | 新規事業、モール型、B2B含む中規模〜大規模 |
| Shopify | △(Plus限定) | 中(制限あり) | 中〜高 | 越境EC、小売B2C向け |
| BASE | ✕(非対応) | 低(固定UI) | 低 | 個人・超小規模 |
| ecbeing | ○(完全カスタム可能) | 非常に高 | 高 | 大企業・高予算案件 |
| Magento | ○(拡張モジュール対応) | 非常に高 | 中〜高 | 海外展開・大規模EC |
| EC-CUBE | ○(プラグインで対応) | 高 | 中 | 国産中小向け・技術内製可 |
| WooCommerce | ○(拡張で柔軟に対応) | 高 | 中 | WordPress活用企業・内製チーム保有企業格 |
各ECパッケージやサービスが導入に向いているビジネスとは?選び方のヒント
それぞれのECパッケージやサービスの特徴を見てきましたが、ECパッケージやサービスを選定する際は、まず「自社がどのようなビジネスモデルを想定しているか」を明確にすることが重要です。
特に「ワンステップ購入」導入するかどうかは、ユーザーの行動特性やCVRの改善インパクトによって最適な判断が異なります。
B2B(法人取引)モデルに向いているケース
- 商品単価が高く、再購入や見積もり発注が多い
- 業務効率を重視し、複雑な購入手続きを嫌うユーザーが多い
- 例:産業資材、販促品、法人向けITツール など
推奨パッケージ:CS-Cart、ecbeing(要開発)、Magento(商用版):ワンステップ購入+見積り・取引先別価格対応など、B2B特有の要件に対応可能なECパッケージやサービスが向いています。
D2C(メーカー直販)モデルに向いているケース
- モバイルからの流入が多く、初回購入のCVRが重要
- ブランドの世界観と購入体験を一貫して設計したい
- 例:アパレル、コスメ、ライフスタイル雑貨など
推奨パッケージ:CS-Cart、Shopify Plus、WooCommerce(+CartFlows):広告・SNS流入後のスムーズなCVR改善がカギとなり、「ワンステップ購入」で直感的かつ高速な購入導線を設計できるECパッケージやサービスが向いています。
サブスクリプション/継続課金モデルの場合:
- 初回登録の手間を極力削減して、すぐに申し込みさせたい
- 再訪問不要なUX(アカウント登録なしで初回契約を完了)を実現したい
- 例:食品・日用品定期便、Webサービスなど
推奨パッケージ:WooCommerce(+サブスク拡張)、Magento(+Subscribe Pro)、CS-Cart(アドオン利用):「ワンステップ購入+サブスク対応」が組み合せられるECパッケージやサービスが向いています。
自社のリソースや予算との兼ね合い
どれだけ高機能なECパッケージやサービスを選択しても、導入や運用にかかる人的・時間的リソース、予算が見合っていなければ意味がありません。
特に、新規事業担当者が検討する際は、下記のような判断軸が有効です:
| 観点 | 質問例 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| 導入スピードを重視する場合 | 「3ヶ月以内に立ち上げたいか?」 | Shopify、CS-Cart、WooCommerceなど |
| 将来的な拡張性を求める場合 | 「機能拡張やシステム連携を中長期的に行うか?」 | Magento、CS-Cart、EC-CUBEなど |
| 予算が潤沢にある場合 | 「開発・保守含めて年額1,000万円以上の投資が可能か?」 | ecbeingやMagento商用版など |
| 自社リソースがある場合 | 「社内にエンジニアやマーケ担当が存在するか?」 | WooCommerceやEC-CUBEなど |
特に、社内にWeb運用やシステム開発に強い人材がいて、自社リソースで完結させられる場合には、WooCommerceやEC-CUBEで拡張性とコストバランスを両立させる選択が可能です。
逆にリソースが限られている場合は、CS-Cartのように初期から完成度が高いパッケージが適しています。
このようにどのECパッケージやサービスが最適かは、ビジネスモデルと運用体制によって異なります。
CVRを上げるなら購入フローから見直す
EC市場は成熟し、商品やデザインだけでは差別化が難しくなっているため、注目されているのが「購入完了率(CVR)」という具体的な成果指標を、どのようにして最大化するかという視点です。
本記事で紹介した「ワンステップ購入」は、まさにCVRを改善するためのもっとも直接的で再現性の高いUX(ユーザー体験)改善策です。
スマートフォンのユーザー中心の現在において、シンプルで迷いのない購入導線は、「快適な買い物体験=ブランド評価」にも直結します。
そのため、「ワンステップ購入」は単なるフォーム設計の話ではなく、事業成長における構造的な差別化要因になりつつあるのです。
CVR改善には「パッケージ選び」が鍵を握る
CVRを改善したいと考えたとき、多くの企業がまず広告やSNSに注力しがちですが、本質的には「購入のしやすさ」を整えることこそがCVRの基盤です。
そのためには、最初から「ワンステップ購入」に対応した、もしくは柔軟に実装できるECパッケージやサービスを選ぶことが極めて重要です。
本記事で比較したように、各ECパッケージやサービスには導入難易度や自由度、向いているビジネスモデルが異なり、一つのパッケージやサービスを選べば全てのビジネスモデルに対応できる、という訳にはいきませんので、自社の目的・リソース・予算・開発スピードなどに応じて各ECパッケージやサービスを選択することが、成功への近道です。
| ビジネスモデル | 推奨パッケージ |
|---|---|
| B2B取引 | CS-Cart、Magento、ecbeing |
| D2C・越境EC | Shopify Plus、WooCommerce |
| コンテンツ主導型EC | WooCommerce、EC-CUBE |
| 短期立ち上げ重視 | CS-Cart、Shopify |
実際に触って体験することも重要
導入するECパッケージやサービスを選定するうえで、最も効果的なのは実際に管理画面や購入フローを操作してみることです。
多くのECパッケージやサービスではデモ環境が用意されており、「ワンステップ購入」のUIを確認することができます。
CS-Cart や Magento などでは、購入画面のデザインと実際の体験をワンクリックで試せるデモサイトが用意されていることもあり、自社商材に合ったUXをイメージしやすいはずです。
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