ECサイトの運用においては、様々なコストを削減することが利益率の向上につながりますが、不要な印刷コストがあれば減らしたいところです。
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日本でもテレビで特集が組まれたり、楽天と提携してShopify利用店舗の楽天市場における店舗運営を支援するサービスを開始するなど、ここのところかなり注目を集めているShopify。
今回はAmazonキラーとも呼ばれるこのShopifyについて、どういったECのサービスでどんなメリットとデメリットがあるのかを見ていきたいと思います。
もっと読むECサイトで商品を購入する際に、購入者が書き込んだ商品のレビューを参考にする人は数多くいますし、高いレビューが付いているものほど実際に商品が売れるのも確かです。
しかし、大手ECサイトのAmazonでは最近、このレビューが全くあてにならない商品が数多くあふれる状態になってきて、地上波のワイドショーなどでも取り上げられるようになってきました。
もっと読むマーケットプレイス(Marketplace)とは、売り手と買い手をつなげるインターネット上の取引市場です。
日本においては、楽天市場やYahoo!ショッピング、AmazonマーケットプレイスのようなBtoC型のマーケットプレイスが代表的なマーケットプレイスが、CtoC型のマーケットプレイスであるメルカリなども最近成長著しいしものがあります。
これらのマーケットプレイスは、自社でECサイト構築を行うのに比べて、集客やシステム構築、運用のコストが抑えられるため、数多くの企業やユーザーが利用しています。
もっと読む緊急事態宣言解除を見据え、ポストコロナやウィズコロナが言われるようになりましたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、大手企業だけでなく中小企業まで、リアルビジネスからオンラインビジネスへのシフトが進んでいます。
そういった中で、新たに企業としてECサイトに取り組む、というお話も数多く上がっています。
しかし、ECサイトを新たに構築する際には、必ず決めておかないといけない3つの方向性というのがあります。
今回はこの3つについて見ていきたいと思います。
もっと読む先日、WordPressで使えるAmazon公式リンク作成ツール(Amazon Associates Link Builder)が提供終了するのに対応するため、Amazon Associates Link BuilderのアフィリエイトコードをSearch Regexで一括置換したという記事をアップしました。
その後、一部のショートコードでエラーが出続けているものがありましたので調べてみると、商品IDによってエラーが出ているものがありました。
もっと読むWordPressで簡単にAmazonのアフィリエイトリンクが貼り付けられた「Amazon公式リンク作成ツール(Amazon Associates Link Builder)」。
WordPressのPlugin(プラグイン)では、他にもAmazonJSなどもあったのですがやはり公式のPlugin(プラグイン)ということで、利用されていた方も多かったと思います。
ただ、最新3回のメジャーリリースに対するテストがされていない状況が続いており、2019年2月7日9時にはAmazonから以下のメールが届きました。


Amazonが運営するクラウドサービス「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」の日本のデータセンターで、2019年8月23日に大規模なシステム障害が発生しています。
もっと読むAmazonは、2018年4月4日に配送料を値上げしました。
これまで通常配送の配送料は、注文金額が2000円(税込)以上で送料が無料となり、注文金額が2000円(税込)未満の場合350円でしたが、今回の送料の値上げにより、注文金額が2000円未満の場合、本州・四国(離島を除く)が400円、北海道・九州・沖縄・離島が440円となります。
5つのECサイト構築方法と失敗しない選び方で述べたように、ECサイトの構築運用を初めて行う場合には、ASPからスタートするのがオススメです。
しかし、ECのASPは多くの選択肢があり、そこから選ぶのは大変です。
そこで、自社ブランディングを行いながら、ECサイトの売上が上がり、今後のオープンソースEC、パッケージEC、フルスクラッチでのEC開発を見据えた形で利用できるASPはどうやって選べばいいのかについて、述べて見たいとおもいます。
もっと読む2016年末に佐川急便の配達員が、荷物をボゴボコに蹴り飛ばしている動画が話題となった後、アマゾンと宅配契約を結んでいるヤマト運輸が悲鳴を上げている、とニュースで報道され、宅配システムが破綻の危機に瀕しているという報道が急に増えてきていました。
2016年12月28日 Yahoo!ニュース:「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
2017年3月7日 日本経済新聞:ヤマト、27年ぶり全面値上げ アマゾンと交渉入り
2017年3月10日 J-CASTニュース:ヤマトを追いつめたアマゾン 巨額未払い残業に配送料値上げ
宅配便のサービス内容の変更
こうした中、ヤマト運輸から2017年3月17日に以下のプレスリリースが出ました。
サービスの変更内容は次の二点。
- 当日の再配達締め切り時刻の変更(締め切り時間の繰り上げ)
- 配達時間帯の指定枠の変更(12時~14時の配達枠を廃止)
当日の再配達締め切り時刻の変更は平成29年4月24日より、配達時間帯の指定枠の変更は平成29年6月中に実施となっていました。
本日から再配達受付時間が変更に
これを受け、本日ヤマト運輸からクロネコメンバーズに登録しているメールアドレスに、以下の内容を通知するメールが届きました。
2017年4月24日より、宅急便・宅急便コンパクトの再配達受付時間を下記のとおり変更します。
お客様には不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。■ 担当ドライバー
電話直通 8:00 ~ 19:00■ 再配達自動受付・インターネット受付(24時間)
午前中指定は当日の7:00まで
それ以外の時間帯指定は、各配達時間帯の20分前までの受付
※但し当日再配達受付は18:40 まで■ サービスセンター
8:00 ~ 21:00 (当日再配達の受付は19:00まで)
システム改修や業務フローの変更が必要
特に、受け付け時間が短くなっていますので、会社などで宅急便を依頼する際には、注意が必要です。
ECサイトでは、時間配達指定を受け付けている所が多いですので、既にシステム改修や業務フローの変更対応をされているでしょうが、もし対応がまだの所は業務フローで対応する必要があると思われます。
先日、J-CASTニュース:「いらすとや」にイラストレーターが悲鳴 「仕事を奪っている」という記事が話題となっていました。
「日本が『いらすとや』だらけになってる」――。フリー素材サイト「いらすとや」が配布しているイラストが、ネット上で「どこでも見かける」「確かに最近増えすぎ」などと大きな話題を集めている。
だが一方で、こうしたフリー素材サイトの「負の側面」に注目した意見も目立ち始めた。インターネット上で、「単価の安いイラストレーターの仕事を奪いまくってる」「軒並み仕事持って行かれてる」などと業界に与える悪影響を不安視する声が数多く出ているのだ。


今回は、労働集客的でいままで代替が効きにくいと考えられていたイラストの話でしたが、こういった事態はITの現場では頻繁に起きています。
ただ、現在進行形で仕事をしている人は、そういった事が将来起こり得ると危機感を持って先に対応出来る人は少なく、本人たちにしてみればいきなりこういった事態が出現した、と感じて騒ぎになっているんだと考えています。
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