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リモートワークで使うWeb会議システムは小規模ならWherebyの無料アカウントで十分でご紹介したWhereby。
無料で使えて非常に便利なWherebyですが、実際に自分が主催でWeb会議に使う場合には、アカウント登録が必要です。
そこで、アカウント登録から実際に使うまでの方法をご紹介。
目次
Wherebyのアカウント登録
まずは、WherebyのWebサイトにアクセス。
![Whereby](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-.jpg)
右上に「Get Started」のボタンがありますので、そちらをクリックしてアカウント登録を行っていきます。
Sign Up
まず、「Sign Up」画面になりますので、Googleアカウントを使っての登録か、メールアドレスでの登録を行います。
![Sign Up画面](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-Account-.jpg)
今回は、メールアドレスの登録を行いますので、名前とメールアドレスを入力して「Sign up」ボタンをクリック。
メールアドレスの実存チェック
「Check your email」画面に変わります。
![Login Codeを入力](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-02.jpg)
先ほど入力したメールアドレスにLogin Codeが届いていますので、メールに記載をされているLogin Codeを先ほどの画面に入力して「Verify」ボタンをクリック。
![Login Codeがメールで届く](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-03.jpg)
プランを選択
Login Codeが正しければ、「Choose Plan」画面が表示されます。
![Chose Plan画面](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-04.jpg)
無料で使えるFree Planで使いますので、「Free」の下にある「Get started」ボタンをクリック。
個人ルームを作成
「Welcome!」画面が表示されマイページが開きます。
![Welcome画面](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-05.jpg)
ここで、Web会議で使うための個人ルームを作成します。
ここで入力した名前は、Free Planだと後で変更ができませんので、名前は慎重に決めましょう。
名前を入れて「Create My Room」ボタンをクリック。
個人ルームの作成完了
個人ルームの作成が完了しました。
![個人ルームが決定](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-06-750x482.jpg)
これで、アカウント登録は完了です。
Chrome Extension
先ほどのマイページには、WherebyのChrome Extensionの案内が上部に出ています。
こちらの「Add」をクリックすると、ChromeブラウザにWherebyに簡単にアクセスできるアイコンを追加できます。
![Whereby Chrome Extension](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-Chrome-Extension.jpg)
機能としては、Googleカレンダーと連携してWeb会議の日程を登録できたり、有償アカウントでの録画機能、Wherebyの個人ルームへのクイックアクセス機能が使えます。
![個人ルームへのクイックアクセス](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-Chrome-Extension-02.jpg)
アカウント登録後のWherebyへのログイン
アカウント登録後は、以下の形でログインができます。
WherebyのWebサイトにアクセスして、上部メニューから「Login」をクリック。
![Whereby](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-.jpg)
すると、「Log in」画面が開きますので、登録したメールアドレスを入力し、「Log in」をクリック。
![ログイン画面](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-Login-01.jpg)
すると、アカウント登録と同じようにLogin Codeの入力画面が表示されます。
![Login Codeを入力](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-Login-02.jpg)
先ほど入れたメールアドレスに、以下のようなメールが届きますので、届いたLogin Codeを入力。
Confirm your email address
Let’s get you signed in and meeting.
Your login code is:XXXXXX
Please note this code is only valid for 15 minutes.
The appear.in team
feedback@appear.in
Login Codeが正しければ、マイページが開きます。
![個人ルームが決定](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-06-750x482.jpg)
WherebyでのWeb会議の開催方法
アカウント登録ができましたので、Wherebyで実際にWeb会議を開催する方法を見ていきます。
個人ルームを開く
Web会議を行う前には、参加者には個人ルームのURLを教えておきます。
先ほどのマイページから、自分の個人ルームの右横に表示されている「Go to room」ボタンをクリックするか、Chrome Extensionから「YOUR PERSONAL ROOM(S)」に表示されている個人ルーム名をクリック。
![個人ルームが決定](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-Account-06-750x482.jpg)
すると、個人ルームが開きます。
![個人ルーム 開始直後](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-02-750x492.jpg)
個人ルームを開設した直後は一人ですので、自分だけが表示されています。
参加者を承認
Wherebyでアカウントを作成した状態の場合、以下のように個人ルームはロックがされており、「Knock」をしないと入れない状態になっています。
![Room設定](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/Whereby-09.jpg)
そのため、この「Locked room」状態で説明をしますが、部屋に誰かが参加をしようとしてくると、この画面のように右上に参加してきた人がいる事が通知されます。
「Let in」を押すとそのまま参加を承認しますが、参加者を確認する場合には「See who」をクリック。
![Se whoで確認](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-03.jpg)
こちらの画面が右側に表示されますので、表示された画像を確認します。
![保留か拒否も選べる](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-04.jpg)
ここでも「Let in」を押すと承認になりますが、「Respond」をクリックすると「Put on hold(保留)」と「Reject(拒否)」がさらに選べます。
![Web会議がスタート](https://resource-sharing.co.jp/wp-content/uploads/whereby-07.jpg)
「Let in」が押されると、Web会議がスタートします。
先ほどの「Locked room」 を設定していない場合には、承認なしでそのまま個人ルームに入れます。
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