【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています
スポンサードサーチ
新型コロナウイルス感染症の影響で、仕事はリモートワークのみとなり、打ち合わせは全てWeb会議になっています。
Web会議では、MacBook Proを使っているのですが、2時間を超える長時間のオンライン飲み会の時になぜかマシンが急に落ちる、という現象がここのところ何度か発生しています。
以前から時々急にシャットダウンするトラブルがあったんですが、Mac での Apple Diagnostics の使い方でチェックをしても問題がないので、リスクヘッジのためにもう一台あるデスクトップマシンのWindows PC用に新たにWebカメラを買いました。
目次
エレコム WEBカメラ UCAM-980FBBK
今回購入したのは、エレコム WEBカメラ ステレオマイク内蔵 800万画素 高精細ガラスレンズ レンズフード付 ブラック UCAM-C980FBBK。
Full HD対応800万画素のWebカメラで、超高精細の日本メーカー製CMOSセンサーを採用しているのが売りになっています。
また、専用ソフトのエレコム WebCamアシスタントを使うことで、動画撮影や静止画撮影もでき、動画は記録画素数 最大3264×2448ピクセルに対応しています。
仕様
対応機種 | USB2.0インターフェイスを搭載したWindowsパソコン、Macintosh |
---|---|
対応OS | Windows 10、Windows 8.1、Windows7、Windows XP、macOS 10.12 Sierra 以降 |
対応OSの備考 | ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。 ※Windows XPにおけるオンラインサービスの使用はサポート対象外です。 |
動作環境 | CPU:インテル(R) Core(TM) i3 1.2GHzと同等以上、メインメモリ:1GB以上、HDD空き容量:1GB以上 ※上記に加え、同時に使用する各種ソフトウェアの必要環境を満たす必要があります。 |
受像素子 | 1/3.2型 CMOSセンサー |
有効画素数 | 約800万画素 |
色数 | 約1677万色(24bit) |
静止画 記録画素数 | 最大約3200万画素(ソフトウェア処理により対応) |
動画 記録画素数 | 最大3264×2448ピクセル |
最大フレームレート | 30FPS(~1600×1200ピクセル)、25FPS(~1920×1080ピクセル)、20FPS(~3264×2448ピクセル) |
撮影画角 | 対角68度 |
レンズF値 | F2.8 |
フォーカス方式 | 固定フォーカス |
撮影距離 | 30cm~無限遠(レンズ先端より) |
スタンド角度調整 | 上下方向 |
動作表示ランプ | あり(撮影時に点灯) |
カメラ本体 インターフェイス | USB2.0(タイプAオス) |
カメラ本体 ケーブル長 | 約1.5m |
内蔵マイク 方式 | デジタルシリコンMEMS方式(ステレオ) |
内蔵マイク 指向性 | 無指向性 |
カメラ本体 外形寸法 | 約 幅88.0mm×奥行62.6mm×高さ46.5mm ※ケーブルを含まず |
カメラ本体 質量 | 約 78g ※ケーブルを含む |
動作時環境条件 | 温度:5℃~40℃、湿度:~90%RH(ただし結露なきこと) |
保存時環境条件 | 温度:-10℃~60℃、湿度:~90%RH(ただし結露なきこと) |
保証期間 | 6ヶ月 |
付属品 | ユーザーズマニュアル、多言語マニュアル |
箱の中身は、エレコム WEBカメラ UCAM-C980FBBK本体とマニュアルのみとシンプル。
本体には高精細ガラスレンズを搭載し、USBでPCと接続します。
カメラの下には、マルチスタンドが付いており、机の上に自立させたり、モニター上部にひっかけて設置することもできます。
Windows PCとの接続は、USBをPCに挿すだけで認識がされて非常に簡単でした。
エレコム WebCamアシスタント
折角なので、エレコム WebCamアシスタントもインストール。
これを使えば簡単にビデオ撮影と写真撮影と動画編集ができる、ということなんですが、ビデオ撮影はできますが、なぜか写真撮影のボタンを押しても撮影ができませんでした。
また、ビデオ出力のフレームレートを3264×2448ピクセルに上げると、保存ファイル形式や圧縮形式によっては上のようなポップアップが出てビデオ撮影に失敗する場合があるので、その際には保存形式と圧縮形式の組み合わせを変える必要があります。
画質が悪いのは初期不良だった
早速、買ってきたその日にGoogle MeetでのWeb会議で使ってみたところ、思ったほど画質が良くありません。
ただ、以下の写真のように画像が全体的にボヤっとしていて、右下の乾電池だけにピントが合っています。
前後にカメラを動かしてみても、ピントが全く合わない。
違和感があったので確認してみたら、左右でピントの合う範囲が全く違いました。
エレコム WEBカメラ ステレオマイク内蔵 800万画素 高精細ガラスレンズ レンズフード付 ブラック UCAM-C980FBBK
画面の左側では30cmどころか1m以上先でもボケていて、右側では30cmあたりからピントが合いはじめますが2mも離れるとボケています。
Amazonのレビューにもピントが合わないという記述があり、同様の現象が起こっているように思われますが、これは初期不良だと思われたので、購入をした家電量販店で交換をしてもらいました。
交換品では、無事ピントが合うようになりましたので、やはり初期不良だったようです。
Webカメラとしては画質が良い
初期不良が無い状態で使ってみると、Webカメラとして画質はかなり良いほうだと思います。
また、Google MeetやSkypeでテストをしてみましたが、ちゃんと認識されてSnap Cameraにも対応したのでWindows PCでのWeb会議も問題なさそうです。
しかし、YouTube投稿機能まであるのですが、レンズサイズが小さく、CMOSセンサーも1/3.2型と大きくはないので、動画投稿に使うのにはちょっと厳しいようには思います。
これ以上の画質を求めるなら、iPhoneなどのスマートフォンをWebカメラの代わりに使えるEpocCam HDを購入したで書いたように、iPhone 11 ProでEpocCam HDを使うのが良さそうですが、Windows PCにWebカメラを付けたことで、MacBook Proのバッテリーを気にすることなくWeb 会議ができそうです。
ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら
多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。
ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。
経営課題の解決でお困りではありませんか?
DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。
それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。
そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。
現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。
是非この機会にご相談ください。
経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?
経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。
そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。
まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。
ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります
経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。
まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。
スポンサードサーチ