バグ修正とユーザービリティが改良されたCS-CartとMulti-Vendorの4.13.2がリリース

【PR】当Webサイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

スポンサードサーチ

2021年7月8日に、バグ修正とユーザービリティが改良されたCS-CartとMulti-Vendorの4.13.2がリリースされました。

Meet CS-Cart and Multi-Vendor 4.13.2 with Fixes and Usability Improvements
Meet CS-Cart and Multi-Vendor 4.13.2 with Fixes and Usability Improvements

Meet CS-Cart and Multi-Vendor 4.13.2 with Fixes and Usability Improvements

今回のバージョンはパッチリリースであるため、以前のバージョンの問題を修正した、マイナーな改善となります。

変更の完全なリストはドキュメント(英語)をご覧ください。

目次

Multi-Vendorの変更

支払方法と配送方法のページでストアフロントを切り替えることができるようになりました

Multi-Vendorでは、管理者は各出店店舗に様々な支払方法と配送方法を設定できます。

以前は、特定の支払方法や配送方法がどのストアフロントに属しているかを確認するには、詳細ページを開く必要がありましたが、バージョン4.13.2バージョン以降では、管理者は選択したストアフロントの支払方法と配送方法で作業ができます。

出品者通知が改善されました

Multi-Vendorでは、マーケットプレイスの管理者は、出品者のユーザーグループを作成できます。

以前は、ユーザーグループの出品者が残高を補充したり、他のアクションを実行したりすると、ユーザーグループ内のすべての出品者がこのイベントに関する通知を受け取っていました。

この問題は、バージョン4.13.2で修正され、イベントに該当する出品者のみが通知を受け取ります。

CS-Cartの変更

PDFドキュメント生成用の新しいアドオン

以前は、クラウドサービスでPDFドキュメント変換を処理していました。

バージョン4.13.2では、PDFドキュメントを別のアドオンに移動し、ユーザー自身でECサイトでドキュメントをPDFで印刷するかどうか決定できます。

アドオンが有効になっている場合、ECサイトでは納品書や配送表、その他のドキュメントをクラウドサービスに送信しますが、これに対してクラウドサービスはドキュメントのPDFコピーを生成して、送り返します。

CS-Cartは、サービスを通過するデータを表示したり保持、分析はしません。

Pay360支払の統合

Paypoint / Secpayでの支払方法は、2021年9月以降機能しなくなります。

代わりに、ECサイトで新しい支払方法を作成できるPay360アドオンをリリースしました。

Pay360 カスタマイズ
Pay360 カスタマイズ

より便利な集荷場所検索

お客様は、集荷場所検索を使用して、注文手続き時に集荷場所を選択することができます。

集荷場所の検索
集荷場所の検索

その他の変更

不要な「状態」フィールド

都道府県は、管理者がお客様の国の都道府県を指定した場合にのみ、注文手続きに必須となります。

商品レビューにある管理者へのメールリンクの置き換え

ECサイトに新商品のレビューが投稿されると、管理者はレビューを承認できるようにメールを受け取ります。

以前は、レビューへのリンクが存在しないページにつながっていましたが、バージョン4.13.2で修正されました。

アップデートが可能

CS-Cart 4.13.2へのアップデートはすでに利用可能です。

いつものようにリリース後の最初の 2 週間は限られた数のアップグレード パッケージを配布しますが、その後はその制限を解除します。

そのため、アップグレードセンターにこのアップグレードがまだ表示されない場合は、後でもう一度お試しください。

ECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築するなら

多言語・多通貨対応ECサイト&マーケットプレイスサイト構築パッケージ CS-Cart は、B2C、B2B、B2B2C、B2B2Bのどのビジネスモデルにも対応したECサイト&マーケットプレイスサイトを低コスト・短納期で構築が可能です。

ECサイトやマーケットプレイスサイトの構築を検討している場合には、是非ご検討ください。

経営課題の解決でお困りではありませんか?

DXを始めとするITを使った経営課題の解決が上手くいっていない企業は数多くあります。

それは、単なるソリューションの導入や、社内人材への丸投げとなっており、課題解決がゴールになっていないからです。

そのためには、経営とITを理解した人材が、経営者層と共に取り組み、経営者の頭の中を可視化することが必須要件です。

現在、1時間の無料オンライン・コンサルティングを実施しております。

是非この機会にご相談ください。

経営課題を解決するWebサイト構築の最適解は?

経営課題を解決するWebサイトとは、何をおいてもWebサイトに集客する事が必須要件です。

そうなると、最強のWebサイトとは「検索エンジンへの登録と分析、GA4での現状分析ができ、集客のための実施施策に落とし込みができ、コンバージョンに繋げられ、改善の分析ができるWebサイト」一択です。

まずは、現状のWebサイトが経営課題を解決することができるのかをまずご相談ください。

ECサイトの最適解はクライアント毎に異なります

経営課題を解決する最適なECサイト、越境ECサイト、BtoB ECサイト、マーケットプレイスを構築するためのシステムは、クライアント毎に異なります。

まずは、御社にとって経営課題を解決するには、どういったシステムが必要であり、ASP、SaaS、パッケージ、フルスクラッチのどれが最適なのかの検証が必要です。

スポンサードサーチ